この文章は恥かしくて書けない
返報性の原理
改めて、この意味をネットで引いてみたんですが、
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ちょっとした貸しをつくって、お返ししなくてはと思わせて大きな見返りを得る戦術。
人間心理を利用した交渉テクニックの1つ。 一般に人間には、借りができると、そのままでは気持ちが悪いため、お返しをしなくてはならないと考える傾向がある。返報性の原理を応用した交渉に、「ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック」がある。
といった表現が主流か。
こういう文章を書く人は、すごく頭は良さそうだけど、仕掛けた相手から見返りが得られないと、
「なんだよあいつは」とか言いそうですよねえ ーー;
私はこのブログで心理学を営業で実践云々という記事を書いていますが、
心理学を使う、というのは、心理テクニックを使いこなそうという事を目指しているのではなく、
人間の心理、原理原則をきちんと学ぶことが、営業上ものすごく大事だと考えているからです。
微妙なところなんですけれど、違うんですよ。
この文章ににじみ出ている人間性は・・・自分だったらかなり恥ずかしい。
損得勘定、メリットデメリットは大事。でも、そういうものには限界があります。
ちなみにワタクシ、温厚そうな雰囲気を持っているようですが、実はめちゃくちゃクリティカルです^^
いろんなことに怒っています。
そして糾すべきことは、きちんと糾していきたいと考えています。