影響力を高めたいなら、韻を踏め!
突然ですが^^
あなたの会社、「韻」を踏んでいますか?
商品PR、会社説明・・・
これらで韻を踏んだ表現を実際に、使っているでしょうか?
・・・まあ普通の会社はあまりやっていませんよね。
アメリカの心理学の実験で、
韻を踏んだ場合と、意味は同じでも他の言葉に置き換えて韻を踏まない場合
とで、人に与える影響力の違いを調べたものがあります。
結果はいうまでもなく、韻を踏んでいる方が、言っていることは同じでも結果が良いわけです。
しかしこれは心理学がどうのではなく、
古今東西を問わず韻を踏むというのは、世界共通で行われてきたことですね。
短歌や、詩歌の世界、もちろんラップも!
芸術の世界だけではないです。
ビジネスの世界では、良くご存知の、
「インテル入ってる」
英語では「Intel Inside」
(日本語に翻訳しても韻を踏んだところがお見事)
これなど、別に会社や商品の特性をうたっているわけでもなんでもないのに、
印象に残ってしまう。しかも、何が言いたいかも伝わっている。
同様のコンセプトのCM“村田製作所クン”よりかなりスマートである(笑)
韻。
我々も、このチカラを使わない手はない。
そう、真面目にメリットを訴えて、それでOK・・ではない のです。
ちなみにですが、当社の会社名の由来はこんな感じになってます^^
http://zaccess.jp/message.aspx