Eメールでの営業方法(具体例で考える) | 営業改革コンサルトの活動日誌!

Eメールでの営業方法(具体例で考える)


さて本日、私のところに舞い込んできたメールが良い題材だったので、

皆さんところにこのメール(以下青字部分)が来たと読んでみてください。

(以下メール文)



※このメールは過去に私と名刺交換された方にお送りしています。


鬼頭様

こんにちは、○○○○の○○です。


早いもので今年も、もう6月になりました。

鬼頭様のさらなるビジネス拡大に、
○○○を利用してみませんか?

今週もやっています!
○○○○○○○のご案内です。

○○○はご存知でしょうか。

・・・・・・・・ (以下略)


最初の一行目で私はすでに、すご~く引いてしまいました。

(↓ここ)


※このメールは過去に私と名刺交換された方にお送りしています。


(あ、このメールは名刺交換した人に、じゅうたん爆撃的に送信しているものなんだね)と受け止めてしまいましたから、後は真剣に読みません。


つまり一瞬でOUT


別に怪しいお誘いじゃないですし、確かに名刺交換した覚えのある方ですが、


この入り方でOUT

特に、自分で苦労して仕事を開拓してきた人には、全く通用しないでしょう

何が悪くて、どうすべきなのか? 

でもまあこの事例=他社のことはどうでもよろしい。他山の石^^


この機会に、皆さんが発信しているメール、DM、電話などがどうか?を考えてみてください。



「反応して欲しい受け手の方が、どのように受け止めてしまうメッセージとなっているか?」を。


その受け手の方が、それを受ける状況、心理をしっかりと想像しながら。



そして、自分のチカラでその答えを導き出してください。



必ずレベルアップしますから