顧客の性格を推測する方法 | 営業改革コンサルトの活動日誌!

顧客の性格を推測する方法


営業をするにあたり、しっかりと顧客を説得したい、芯を食った営業をしたい!


という場合、その顧客の性格をつかんでおくことが、ものすごく大切なのは当然^^



でも、どうやれば顧客の性格が的確につかめるのでしょうか?



やること自体はいたってシンプル。専門知識も不要。


「その顧客だったらどう回答するだろうか?」と考えながら、その”顧客に成り代わったつもり”で、


この性格検査 を受けてみるだけ。


ちなみにこれはコンピューターによる自動判定ではなく、専門家がきちんと一件ごと分析した結果を


レポートします。(書く方は結構大変です^^;)


これで、顧客一人ひとりの性格分析が出来てしまうわけです。



この、”顧客に成り代わったつもりで回答する”という方法は、


私が、心理学の知識がなくても可能で、しかも実効性の高いやり方はないかと、


いろいろな営業強化の現場で試行錯誤した末に見出した方法です。



このやり方は、その顧客を、可能な限り客観視し、あなたの評価を出来るだけ排除して回答できるという


メリットがあります。


そしてその結果を専門家である第三者が分析して、文書とグラフ化するわけです。




是非、ここぞという商談の前に試してみてください。


実際に私は、クライアント企業の重要な商談相手に対しこれを用いて、事前に性格面から見た商談作戦を


練っています。


やっていただければ分かりますが、特に部下指導などに有効です。


なぜなら、相手の性格もつかめていないのに、きちんとした説得などできるわけがないのですから。


言っておきますが、分析費用は決して安くはないです。


交流分析による、エゴグラム高度性格分析システム (EAAS) です。