2013年4月10日(水) @ 愛知県芸術劇場小ホール
一年半ぶり四回目となる名古屋公演です。私は…もちろん、皆勤賞です(・・。)ゞ なんせ、今でこそ「チャーリー、my love☆」とか言っていますが、チャーリーの前身は「てっちゃん」と言いまして、その頃はホントに糸に釣られたあやつり人形でした。
年を取ると思い出話が長くなっていけませんな(^_^;)
さて、この日の演目は…。
1.ジ・エンド・オブ・ドラキュラ
2.クラゲのようなもの
3.ラ・メール
4.大人になる
5.穴を縫う
6.守ってあげたい
7.ラヴィアン山本
8.吉岡!
9.チャーリー山本
「ドラキュラ」とはいきなりホラーな感じ、怖いの苦手だなぁ(ノ_・。) と思いきや、メチャメチャへたれなドラキュラで、おまけに赤ちゃんのオムツ替えるの上手~! 追い込まれるとどんどん面白くなるのが光洋さん。今回はどんな追い込まれキャラ見せてくれるかなぁ。
光洋さんは身近なモノを使うのがホントに上手い。いつもそんなことばっかり考えて暮らしているんだろうな。今回もビニール傘を使って「クラゲ」を見事表現。「マイムは顔じゃなくて足の動きを見てね」と言われたことがあるんだけど、今回は光洋さんの指の動きのしなやかさにうっとり(ノ゚ο゚)ノ
「ラ・メール」は今回一番の大作だったんじゃないかな。海に魚釣りに行ってハプニングに出くわすというストーリーなんだけど、光洋さんの指が餌のミミズに見えたのにはみんな「おおっ!!」てビックリ。途中何回も海に潜るシーンがあるんだけど、光洋さんの動きと照明が一体化して、一瞬会場の空気にホンモノの水圧がかかった気がした。あの耳がボーンとする感じ、わかるでしょ? ホント、笑ってる場合じゃないぐらい凄い作品でした。
「大人」は、最初「なんのこっちゃ??」と誰もが思ったと思う。これ、ネタばれしたら全然つまらなくなるから言いません。みんなが一体何を想像したか、一人一人の頭の中を見れたらそれが一番楽しかったと思う。
「穴」は、演目のタイトルの中で最も目を引いた(ラヴィアンの次に!)。日常のうんとうんとちっちゃな一瞬をこんなふうに切り取るの、ホントに上手い。こういうのを名人芸って言うんだろうな。でも、ちゃんと光洋さん的な味付けになってる。
「守って」は、もちろんあの有名なユーミンの曲なんだけど中身は…。部長と部下の山崎君がエレベーターに閉じ込めれる話なんだけど、その狭い空間の中で一人二役を演じる光洋さん。この後の「吉岡!」もそうなんだけど、部長が「山崎く~ん」と呼ぶだけでツボにハマります。い、今思い出しても、く、くるしい、、、。
だんだんレポートが訳わからなくなってきました(@_@) なぜなら次に「ラヴィアン」が迫ってきたからです。いつまでも「ドゥミプリエ山本」を引きずっていた私がバカだった。そう、光洋さんはいつ何時でも魅力的なキャラを創ることが出来るのだ。「人生はテアトル~」と現れたラヴィアンに私はイカれ、そして、またツボを押され、く、苦しむのだった。
ああ、苦しかった。では、「吉岡!」です。吉岡が好きな理由は、吉岡というクリーチャーが見ている人の想像の中にしか存在しないところ。見えているのは吉岡と格闘する光洋さんの姿だけ。こういう設定ができ出来るのもパントマイムの醍醐味。でも、なんで「吉岡」なの~??
さて、トリはお馴染みのチャーリー。会場が一気に演芸場に様変わりして、ファンとの触れあいタイムの始まり始まり。パントマイムだけど喋る喋る。今回は吹き矢に挑戦するって言うけど、正直成功しようとどうしようと構わない。みんな、チャーリーのトークが聞きたいんだよね。
こんなレポートを読んでくださった方がいたら、ホントにありがとう。もっともっと多くの方に光洋さんの素晴らしさを知ってもらえたらと心から願っています。
そして、今回のライブのお土産。
会場で売っていた缶バッチを購入しました。付けてくれているのは私の相棒「TOKUZO」くんです。カメなのに甲羅を背負っていて、上目づかいがメチャ可愛いです。これからもよろしく、です。
