2011年7月8日(金) Zepp Nagoya
出演: ASIAN KUNG-FU GENERATION、NADA SURF、LOSTAGE整理番号が奇跡的に早かったので一番前の右側の柵をゲット。朝から具合悪かったなんてウソみたいにテンション上がりまくる。
まず最初にアジカンメンバー3人がご挨拶に。あれっ、3人でいいんだっけ?? えっ、ドラムの潔君がまだ来てないっ! メンバー一同そこはスルーして、ゴッチのツィッター用に、会場みんなで「ウォー!」と叫んでるところをパチリ。
そこに現れた潔君、リュック背負ってどこ行くの。って、今来たの? それって、マジ遅刻じゃん。
まあ、そんなこんなで始まりました。まずは、LOSTAGE登場。
奈良の3ピースバンド。お初なんで、まずは探り探り。すぐにドラムの岩城君、パンクしてるところ気に入りました。かなり緊張気味のメンバー。足震えちゃって、ギターの演奏やり直す場面も。
緊張してる割には、演奏もボーカルも熱くて、でもどこかクール。メロディーラインはパンクなのにポップ。まだ掴めてないかもしれないけど、かっこ良いですよ。奈良はお近くなので、どんどん名古屋に進出してください。
次はアメリカ・ブルックリンから参戦のNADA SARF。4ピースバンド。
アジカンの後藤さんがこのバンドを日本に紹介したくて、自らレーベル‘only in dreams’を立ち上げたそうです。ボーカルのマシューの温かい人柄のせいか、すぐに会場一体となりいい盛り上がりです。特にこの歌が印象的でした。すぐにその場で一緒に口ずさんじゃいました。と言っても、私、かなり音程外すけどね。ま、許してね。
NADA SURFがコピーしたアジカンの‘MUSTANG’では、アジカンのケンさんがジョイント。ケンさんのギターなくしてアジカンの音は成り立ちません。会場はますますヒートアップします。
2つのバンドの演奏がどれも素晴らしくて、すっかり温まった会場。いい空気が流れている中、アジカンを迎える準備もOK。
暗転したステージを光のオブジェがあちこちに光り始めます。今回のアジカンのテーマは「ひかり」かな、と思いました。暗い時代を照らすひかりになろう。「この時代に生まれてきて良かったって思いたいんだ」…そう吐露したゴッチの言葉、胸に突き刺さりました。
重たいテーマとは裏腹に、「アフターダーク」から始まった演奏は飛ばす飛ばす、これでもかっというぐらいファンの大好きなアジカンナンバーが次から次へと。
前回中止になったツアーファイナル。それでぽっかり開いた穴を埋めるように、アジカンの音をガツガツむさぼり食う私たち。どれだけこの音に飢えていたことかっ!
あんまりやってくれない‘ファン・クラブ’というアルバムからも2曲やってくれました。「センスレス」と「ブルートレイン」。カッコいいっす。
そして、ずっと聴きたいと思っていた「転がる岩、君に朝が降る」。感激しました。思ったとおり、名曲です。
全18曲。ダブルアンコールは、ゴッチの弾き語りで「ひかり」。ギター一本で被災地を回り、義援金を集めてきた彼の思いがこもった一曲。きっと、これからの彼の生き方を変える曲でもあるし、聴いた私たちも誰かの「ひかり」になれたらと思いました。簡単なことではないけどね。
ロビーに出て行くと、フツーにNADA SURFのマシューがいました。「nice to meet you!」と言って、握手してもらいました。
こんなに楽しいなら、来年こそはお金貯めて横浜アリーナのNANOーMUGEN fesに行きたいな。なので、また開催よろしくです。