是非こんな店へ足を運んで欲しい@手打ちうどん

 

 

久々の小樽散策・・・コーヒーとトーストでモーニングの後ソフトクリーム・・・で、三軒目



伺ったのは国道5号線から山側へ100mほど



住宅街の木造二階建て集合住宅? の一階部分



「2024年6月25日」OPEN「うどん おおつか」



入口で靴を脱ぎスリッパに履き替え一段高いフロアへ上がる



手作り感満載の素朴な店内はカウンター1〜2席、2人掛けテーブル4卓、奥の和室に座卓2卓ほど



BGMは「FM NORTH WAVE」



4〜50代男性ワンオペ「いらっしゃいませ」と出迎えられ2人掛けテーブル席へ座る



価格帯が「350~550円」との事で茹で麺の店かと思って来たが、なにやら手打ちうどん店のようだ



香川県には自宅併設で営むうどん屋も多く、中にはミシュランに載るような大行列の店も存在し、そんな有名店でも素うどんは2~300円と驚くようなコスパだったりする



ちょっとワクワクな展開^^



オーダーは「醤油うどん@550」



店主らしきは早速うどんを茹で始めます



提供まで約9分



丼のうどんの薬味のは「おろし、葱、レモン」



「お好みでどうぞ」と「あごだし醤油が添えられた

いただきます



しっかり〆られきっちりなコシの多少不揃いなうどん



久々の顎に負担を感じる硬め食感、北海道では不人気と云われるがたまにこんなのも悪くない



少々雑さはあるが本格うどんがこの価格とは恐れ入った



今回はうどんの出来を確認したかったので冷製にしたが、温かいツユの出来がどうなのかも気に成るところ



蕎麦文化が市民権を得る地だが「蕎麦よりうどん」と云う輩も少なくないはず



長蛇な列の大手ファストフード店なんぞに一食費やすなら、こんな店へ足を運んで欲しいものだ

負けずに奮起して欲しい



近くへ出向いた際にまた伺います

ごちそうさまでした。