「フィナンシェ」の意味は・・・
NEW OPENのカフェで珈琲とケーキで寛ぎ、近場の焼き菓子屋さんへ向かいます
「菓子を仕立てるカシミヤ」
北5条通り沿い南向きビルの二階です
細い階段を上がると一人の女性が「いらっしゃいませ」と出迎えます
こじんまりとしたフロアに数種の焼き菓子が並びます
伺ったのは16時頃で品数は少なめ
購入したのは「甘夏柑&ココナツのフィナンシェ@350」と「酒粕のフィナンシェ@350」の二種
持ち帰っていただきます
10秒ほどレンチンします
「甘夏柑&ココナツのフィナンシェ」・・・ビル前のボ-ドには「オレンジとココナツ」とありましたが、パッケージ裏面には「甘夏柑」とありますが食べてもどちらか分かりません
生地はフワリと柔らかくアーモンドとココナツの風味で旨さが倍増されているようなひと品
温まってバターの風味がフワリと立ち、レンチンしたのは大正解です
焼き立てが一番旨いと言われるフィナンシェですので、食べる前に少し温めるのは有効なのかも
「酒粕のフィナンシェ」はカミさんのオヤツになってしまったのでコメントなしです
フィナンシェ以外の商品も気に成るところです
また機会が有れば
ごちそうさまででした。