1927年創業の老舗 @人気は「天ざるそば」・・・

 

 

札幌市内の蕎麦専門店全店制覇を目論みますが、残った件数はさほど多くない印象でしたが実際リストアップすると結構な数でしたw

南区、東区、手稲区の外側の店が残ってる感じです



で・・・今日も完クリ目指して蕎麦屋です

良く通る場所なのですが店休日だったりと延び延びだった定山渓の「生そば 紅葉亭」



駐車場は店舗前と脇のスペースに10台分ほど

1927年(昭和2年)創業の老舗っぽく趣のあるファサード



カウンター6席、2人掛け3卓、4人掛け3卓、小上がり2卓と云ったキャパ

伺ったのは12時過ぎで八割ほど先客で埋まる

厨房は揚げ担当の男性と蕎麦担当の高齢女性、他に4名の高齢女性陣



お冷をいただきMENUを拝見・・・冷蕎麦7種、温蕎麦11種、天丼、カレー、カツカレー、ドリンク類と云った布陣




観光地らしく英語表記のMENUも用意されている



周りのオーダーを見ると「天ざるそば@1,400」が圧倒的だが基本に忠実に「もり@700」



8分ほどでの提供



運ばれたトレーには「蕎麦、薬味、猪口にツユ」

ほぼ同時のタイミングで蕎麦湯も運ばれる

いただきます



蕎麦は風味弱めで切りはかなりの細め、ザラっと粗めの食感、二八より蕎麦粉の含有率は少なめだろうか

そばツユは猪口出しだが、蕎麦湯を足しても濃すぎない絶妙な量で最後まで美味しく頂けた



町蕎麦として味わいは悪くないが単体だとコスパはイマイチにも思える

周りの「天ざるそば」を見る限り内容的にはお得そう

次回は是非そちらを^^



ごちそうさまでした。