海鮮丼に拘らない利用が吉かも知れない・・・

 

 

昨年13㎏の減量に成功し今年の正月からジワジワ4㎏増量

ここらで何とかせんと元の木阿弥だなと一日一食の強硬ダイエット慣行

しかし、先週末の土曜は娘宅で「焼肉パーティー」翌日は里帰りして昼から親父と飲んだくれ、月曜夜は「トム氏を偲ぶ会」で旨いモノ三昧と「牛飲馬食」な三日間

そんなわけで外食もままならず、ほぼネタは尽きてますが下書きの底の方から一軒掘り出します


伺ったのは安く海鮮が食べられると人気の「シハチ鮮魚店 狸COMICHI店」

「狸COMICHI」もOPENから一年経ち数店が入れ替わり、当然全店制覇尾を目論んでいましたが、そんなこんなで全くの歯抜け状態


店舗前へ到着します・・・年中満席で並びの多い店ですが夕刻時分で八割ほどの客入り

飲食ブースに隣接する魚売り場もあり購入品を持ち帰る事も出来るが店内で食べる事も可能


テーブル席に座りMENUを拝見

6種ほどの海鮮丼が @980~1,800(税別)と云った内容で、相変わらずリーズナブル

オーダーは「名物シハチの10種の海鮮丼@1,680」

8分ほどでの提供



小ぶりな丼に「マグロ、サーモン、アジ、太刀魚、はまち、カツオ、帆立・・・など」

いただきます

小さめの丼にネタが山のように盛られているので一度下ろさなければ食べられない

以前から感じているが、ひと回り大きな丼に盛りつけて食べやすくすると云うのはどうだろう・・・

ヒカリモノフェチは鮮度のアジに舌鼓、噛み応えのある食感で旬の太刀魚も旨い


24条の店は2度ほど利用させて貰ってて、二条市場や場外市場の同業店と比較すると圧倒的に価格は安いが鮮度的に「ん?」と思うものも有ったりで、海育ちの自分としてはイマイチ評価しずらかったりもする

しかし、日々の集客数を見て明らかに大衆には受け要られられており、最近ではインバウンドの需要も多く開店から一年余りで「食べログ」の口コミは「165件」保存数は「6,327件」(2024.05.21現在)・・・圧倒的な勢いを見せる

インバウンドと云えば・・・日本の海産物を禁輸した国民が此処で旨そうに海鮮を食べる姿には失笑する

多少危険でも旨いものを食べたいのはどこの国の人間も一緒なのかも知れない、そこらを踏まえて今一度考え直した方が良いのではないか?「習近平」


この分野をこの価格で勝負するのは「異端児」と云うか「勝負師」と云うべきか、なにわともあれ貫く姿勢としては立派だと思う

海鮮丼のみではなく安売り鮮魚店のイメージを払拭し、価格に拘らない食事をした方が納得出来るような気がして次回は空いた時間帯に一杯呑みしてみようかなと思った


ごちそうさまでした。