昔ながらのしっかりな噛み応えの大福は・・・
休日の北郷徘徊は穏やかな季節になりましたので花など愛でながら、のんびり自転車移動です
ランチを2軒梯子してテイクアウトネタを探します
伺ったのは「2023年12月」OPEN「餅の月のや」
アルミの引き戸を開け店内へ入ると来客を知らせるチャイムが鳴り奥の方から3〜40代ほどのご主人?が「いらっしゃいませ」と登場
目の前のケースには’~8種類ほどの大福が並びます
購入したのは「豆大福@170」と「草大福@170」
会計を済ませると商品をプラパックに入れ輪ゴムを掛けレジ袋で手渡されました
持ち帰って夕食後にいただきます
断面の写真を撮るためカットしてみましたが綺麗には切れませんでした
「豆大福」・・・餅は昔ながらのしっかりとした好みの歯ざわり、こし餡の塩味がさほど効いておらず甘さも控えめでこちらも好みの味わい、硬めの黒豆が良いアクセント
「草大福」・・・餅は豆餅と同じくしっかりな噛み応えタイプ、よもぎの風味はさほど強くはない、餡は各種「つぶあん」と「こしあん」の二種類が用意され好みで選ぶことが出来る、今回は二種ともこしあんをいただきました
個人的には「こしあん」と「つぶあん」に特別な拘りは無く、それぞれ違った味わいがあると思う