女子向けに思える優しい味わいのスーカレ・・・
「2024年5月3日」11時半OPEN・・・回転20分前到着待機、開店までに自分らを含め4人の待ち客
時間通りに営業開始で店内へ
カウンターのみ8席は厨房向きの4席とそれ以外の2カ所に2×2席の配置
オペレーションは2名
厨房へ向いたカウンター席へ座りMENUを拝見・・・
「チキン、ポーク、ベジタブル」のシンプル三種
飯は「白飯」と「五穀米」で「小150g、中200g、大300g」で各種割増無しで、これ以上の増量については未確認
スープはオリジナルの「天水」トマトベースの「赤茄子」オリジナル白湯ベースの「白日」の三種
辛さバカ注目の辛味度合いは「一辛、二辛、三途、高天原、黄泉(@+50)、冥界(@100)、不可思議(@150)」の7段階(これ以上が存在するかは不明)
オーダーは「チキン・白日・小ライス・冥界」これに小皿とドリンク付きのセット@1,560→1,400(OPENサービス価格)
8分ほどでの提供
スープカレーの具材は「鶏レッグ、うずら、木耳、水菜、茄子、糸唐辛子、人参、しめじ、南瓜、大根、コーン、玉葱、ピーマン、ブロッコリー、キャベツ、ジャガイモ」
MENU表では上記の記載だが、じゃがいもなど数種確認出来ず、代わりに牛蒡など・・・季節によって多少内容が変わると云う事なのだろう
ブロッコリー、人参、南瓜あたりは大振りだが、他は小さめカットで食べやすい仕様
いただきます
スープの辛さは100円増しだが満足度はいまひとつ、思ったほどこってりな白湯ではなくコッサリとした仕上がりで塩味も弱め
人によっては物足りなさを感じる濃度かも知れないが薄味好みの自分は割と好みの味わい、出来れば出汁感がもう一枚上手だと完成度が上がるような印象
硬めに炊かれた五穀米が好みド真ん中で久々のヒット
添えられた小皿は数種の野菜をパリっと甘めに漬けたひと品で、口内をリセットするのに活躍
総合的にガシガシと大盛りを喰らう若者男子よりも女子に支持されそうに思えた
機会が有ればまた・・・
ごちそうさまでした。