牛100%ハンバーグのお店が・・・

 

 

休日のランチは江別野幌へ・・・



向かったのは赤レンガ倉庫をリノベーションした商業施設「EBRI」



此処へ「2024年2月23日」OPENした「KURO 彩」



店舗前にはまだまだ開店祝いの花が華々しく飾られている



到着したの営業開始時刻の11時を10分ほど回った頃




カウンター8席、4人掛けテーブル3卓・・・コロナなどを意識してか割とゆったりとした配置



オペレーションは中年女性1名と若者女子2名の3名体制



お冷を頂きMENUを拝見、牛100%のハンバーグは「十勝若牛(100g)、黒彩(130g)、旭高砂牛(200g)」

 

 

トッピング9種類、ハンバーグは1枚単位で追加も出来る



サイドMENU9種、サラダ7種、テイクアウトMENUも数種



オーダーは「黒彩ハンバーグ・カットステーキセット@1,440」



選べるソースは「特製ソース」



7分ほどでスープが先に出された・・・和布の味噌スープだが出汁が普通のモノとは違う、動物系か? 

 

 

バランスは悪くないが好みにはちょっと濃いめ



その後一枚の熱々の鉄板に乗ったハンバーグとカットステーキ



副菜はカリッっと揚げられたブロッコリー(スーカレで良く見るヤツ)薄くスライスされた人参、スライス玉葱、ポテト



いただきます



細かく挽かれたミンチ肉を使い外はしっかり焼き固められているため、肉汁はしっかり閉じ込められナイフを入れるとじわっとあふれ出るが、せっかく牛100%を使用してるのであれば肉々しさを味わえるよう少し粗挽きにしてはどうだろうか



特製ソースは和風醤油味、ハンバーグは薄っすらとレア状態ですが強火で焼き過ぎたため外皮が焦げ気味で硬い



最初箸が置かれたが箸で切れるほど柔らか仕上げではなく

 

 

淵の高い鉄板に盛られているためナイフとフォークだと非常に食べずらい




カットステーキは完璧に火の入れ過ぎで肉質の判断が難しく、肉料理の店としては総合的に非常に残念



ライスは美唄、寺崎農場産の「ゆめぴりか」・・・毎朝ガスで炊かれ硬さは丁度、特上品ではないですが定食屋で使用するには十二分な質



食べ終えて帰る頃には満席状態で大変盛況な様子



開店間もなくオペレーションはぎこちなく(二週間経ってますが)少し時間を置いてからの訪店がお薦め



ごちそうさまでした。