「ラーメンRS改」の流れを汲む新店だが・・・

 

 

ここへ来てラ-メン新店ラッシュが続いてるように感じます



日曜昼時に「2024年2月23日」麻生にOPENした「札幌らぁ麺 蒼」へお邪魔します



白い暖簾にキリっと大きめに染められた「蒼」の文字、右下に赤字で「RAMEN RS」と有る・・・暖簾分けなのか系列店なのか「RS改」の「X・インスタ」など軽くチェックしたが情報は無く詳細不明



開店間もなくの一番乗り、キャパはカウンターのみの13席ほどだが、祝い花などで一部は使用不可



BGMは邦楽HIT曲「Official髭男dism」など



若手メンズの2名体制、券売機導入の予定らしいが目下のところ未設置で、丁寧にMENU説明してくれます



お勧めは味噌とのことで「味噌」をオーダー



醤油と塩は800円、味噌は50円増し+税



提供まで6分「熱いので気を付けて下さい」の丁寧な接客



具材は「チャーシュー、ねぎ、メンマ、もやし、キャベツ、豚ひき肉」

いただきます



スープは豚骨・鶏などの動物系と魚の正統派札幌味噌、キリっとエッジの立つ濃いめで馴染み深い昔ながらの味わい

麺は高加水の縮れ・・・こちらも古い記憶を思い起こさせる香り良く鮮やかな黄色・・・茹で加減が少々緩めに感じるが量は多めに好印象



チャーシューは100gほどありそうなビッグサイズ、柔らかで旨々だが爺には繊維が歯に挟まり食べずらいので楊枝を用意して貰えると大変有難い

盛り良いネギも好きな人には堪らない

しかし総合的にRSらしい繊細さは感じられなく少し残念



隣は1999年創業、食べログ評価「3.58」の人気店「北山龍」



向かいは2011創業、三味600円の高コスパが売りの「ラーメン大我」

ラーメン三つ巴の戦い勃発か(大袈裟)



少し時間を置いて醤油か塩を頂いてみたい

ごちそうさまでした。