モノが良いだけに非常に惜しい@バーガー編

 

 

「帯広~札幌間、青春18切符で鈍行列車の旅」ですが鈍行列車の走らない「新得~新夕張間」を特例で特急移動し、新夕張で鈍行列車待ち1時間半ほど

到着して先ず道の駅でラテなんぞ飲んだりして、お茶を濁しましたが・・・

発車迄はまだ1時間ほどと余裕の時間を残します

もう一軒・・・「今俺は何を喰うべきか…」などと井之頭五郎ばりの勢いで付近を彷徨います

時間は既に17時を回り辺りは真っ暗



とりあえず灯りのある国道へ出ます

目の前に居酒屋発見・・・ここらで焼き鳥で一杯も良いな~ とか考えながら、先ずは車内で呑むビールでも買おうかと数百メートル先に見えるセブン方向へ向かう

すると途中に行きたかった店がありました

 


ぼんやりとした明かりが灯る店頭に「営業中」の文字



店の前のMENUを見ると「ドリンク類、カレー、ハンバーガー、カレーうどん、鍋焼きうどん、お好み焼き、麻婆焼きそば、焼きそば、フランクフルト、チーズポテトフライ」・・・・ハンバーガー屋だと認識していたが意外と多彩w



満腹中枢がぶっ飛んでるだけで空腹感は無い(だったら食うなよ)



こうなると悩んじゃいますね・・・



「コスパ最強!」と書かれた廉価版の「マウンテンカレー@550」に後ろ髪惹かれますが以前から狙いだったハンバーガーで初志貫徹



「当店№1」と記された「チーズバーガー@780」で決定



店主らしき男性は早速奥の厨房で調理を始めます



6分ほどでの提供



真っ白なペーパーの中で鎮座するバーガーはなかなかのビジュアル

ササっと写メを撮って温かいうちにいただきます

具材はパティ、トマト、チーズ、レタス、ピクルスなど



ソース少なめでギュッと潰しても汁はダラダラせず、雰囲気ビーフ100%ではなさそうですが肉質をガシっと感じる男前なパティ

なかなか好みのシンプルな味わいでチーズを外してデフォにすべきだったと少々後悔

ただ1点残念だったのはバンズ・・・フワッとヤワヤワな食感は、たぶんレンチンで温めましたよね?

出来ればフライパンとかオーブンで表面パリっと焼いて欲しかったです



人それぞれ好みですから、それが絶対だとか言うつもりはないですがが具材の出来が良いだけに勿体なく感じました



MENUで二本柱のカレーがとても自信有り気で、是非一度食べてみたい



良く通る場所なので、また機会が有れば寄りたいです


ごちそうさまでした