「Streetlight Brewing」のクラフトが角打ちで飲めます

 

 

今日も「cocono susukino」です



仕事を端折って到着したのは13時過ぎ、先ず向かったのは「ワインの円山屋 COCONO SUSUKINO店」



ご存知のようにワインメインの酒屋ですが、こちらではソーセージ、サラミ、冷凍の魚介類など取り扱いも多種類



傍らに立ち飲みスペースが設置され角打ちも出来る



MENUには泡、赤白ワイン、クラフトビールなど



頂いたのは2023年、桑園にOPENした「Streetlight Brewing」の「酸い P・A」



小ぶりなボルドー型のワイングラスに200mlほどの提供



濁りのある綺麗なレモンイエロー



いただきます



真っ直ぐストレートでフルーティーな酸味が先に来ます、IPAですが苦みは弱めで飲みやすく昼飲みするにはピッタリです



以下「Streetlight Brewing」HPからの抜粋



アルコールとともに乳酸を作り出すことができるフィリーサワー酵母を使い、ストラータやモトゥエカなど複数のホップをドライホッピングしたサワーIPAです。飲むとまず爽やかな酸味が感じられ、アプリコットや桃などストーンフルーツ系のフレーバーが立ち上がり、強すぎない苦味とともに多様な香りや味わいが口の中に広がります。



酸いも甘いも苦いも、あらゆる状況が次々に押し寄せる毎日の暮らし。そんななかで稀にブレイクスルーが起こって、すっと前に進むことができたりするもの。ビール醸造においては、数年前に登場したこのフィリーサワーという酵母もブレイクスルーのひとつ。乳酸菌による醸造所内の汚染(コンタミネーション)を気にせずに酸っぱいビールを醸すことができるようになりました。常に新しい地平を切り拓こうと企むブルワーたち。それこそがクラフトビールの大きな魅力だと感じます。



Style:Sour IPA
ABV:5.5%
原材料名:大麦麦芽(アメリカ製造、ドイツ製造)、糖類、ホップ

リリース:2023年10月



ごちそうさまでした