この先もラインナップは変わらないのだろうか・・・
自転車で山鼻周辺をウロウロ・・・
伺ったのは「2023年10月6日」OPENの「Tony Bake」
カフェ跡でしたっけ・・・未訪なんですが
コンクリート打ちっぱなしに蔦の絡まるスタイリッシュなファサード
ちょっと奥まった所に入り口ドアはあります
扉を開けると左手にレジカウンター
あのちゃん的なゆっくり口調の今どき女子「いらっしゃいませ、奥へどうぞ」と促され進みます
正面奥の窓ガラス前のテーブルに紙包みのチョコ掛けのクロワッサンが並びます
種類は「チョコ、抹茶チョコ、ホワイトチョコ」の三種類
購入したのは「チョコ@430」と「抹茶チョコ@460」
あのちゃん的なゆっくり口調の今どき女子は会計時に「有料の袋は必要ですか?」と尋ねます
基本的に購入する事はないので「要りません」と返事
しかし・・・御覧のような状態でまんま渡されるとは思いませんでした
せめてひとつずつビニールには入れて貰えるモノだと・・・少々面食らいましたね
バックパックの中からレジ袋をゴソゴソ探し出して商品を仕舞って店を出ます
これはどう考えてもOUTでね?
持ち帰っていただきます
抹茶・・・持ち帰って直ぐ味見しました、チョコ掛けなのでリベイク出来ません、従ってクロワッサンのシナっとさは否めません、焼きたて作り立てが食べてみたいです
抹茶チョコは甘さ控えめでまろやかで上品な仕立て、抹茶の風味は弱めです
「チョコ」・・・全体的な風味は抹茶と同じ、価格的にも少し上質なチョコだと有難い
先でも触れたが価格的にどうなんだろう、ひとつ400円以上のチョコ掛けクロワッサンにどれほどの需要があるのだろう、この先もこのラインナップで戦い続けるのだろうか
ごちそうさまでした