1983年創業、昔ながらの町のそば屋・・・
暫く休んでたのでしょうか・・・ここ数か月の間に何度か訪問しましたがいつも休みで、今回もダメだろうな~と思ってましたので暖簾が見えたときには小躍りです(大袈裟)w
ここへ来る前の店も営業日のはずなのに営業してませんでツキの無さは相変わらずなのです
昔ながらの佇まい、食べログデーターでは「1983年創業」と成ってます「信州屋 支店」
店の周辺には節の良い香りが漂っています
これは温蕎麦が良さそうだな~
店への出入り口は二カ所・・・大きな通り側から入ります
カウンター5席、4人掛けテーブル3卓、先客3組4名、後客2組2名
店を仕切る、おじちゃんとおばちゃんはご夫婦?
MENUを一読「かけ、もり@600」から始まり「天とじ、土鍋@1,040」「天ざる@1,300」が最高値、ランチのみのセットMENUは「ミニ丼+ミニそば@870」
「かけそば@600」から「たぬき@870」とバランスの悪い価格設定だが、内容が分からないのでなんとも言い難い
思いのままのオーダーは「天ぷら蕎麦@980」
ランチセットがお得そうだな〜と思いながらも、スーパーダイエッターは炭水化物を極力排除
到着まで10分ほど
具材は大きな海老天とほうれん草、刻みネギは別皿
いただきます
蕎麦は長くて細い機械打ち、喉越しは悪くないですがコシはさほどでもなく、量は普通で成年男子は大盛が無難
期待してたツユは思ったほど鰹が香らず、甘さを抑えた味わいは割と好みだが自分には一匙塩加減が強め
揚げ立ての海老天は大きめでプリっと旨い
隣の男性客は「大もり」30代の男性客はセットの丼を大盛り(50円増し)と皆さん踏まえたオーダーをしているようだ
丼物の出来栄えがどうなのか気に成るところです
また機会が有れば
ごちそうさまでした