この噛み応えのコントラストが癖になる

 

 

ランチタイムに苫小牧市内を通過・・・お昼にします

食べログアプリを立ち上げ「現在地周辺・そば」と入力し検索

半径1㎞以内で一番評価の高い「手打ち生そば 藤」へ向かってみます

なんでも「沙流郡平取町」にも系列店が有り御兄弟が経営されてるらしいが、そちらも未訪



店舗前へ12時少し前に到着すると「店舗前に7台、店舗脇に15台」ほどの駐車スペースは3割ほどが車が停まった状態

隅の方へ車を停め店内へ・・・



入口左手の蕎麦打ち部屋ではご主人が蕎麦を打っている

カウンター8席、小上がり4卓、テーブル3卓

「いらっしゃいませ」と母さんに出迎えられカウンター席へ座る



壁のMENUを一読・・・縦書きで漢数字の価格表記って見ずらいな



オーダーは「もり@730」・・・6分での到着



「東家」などで良く見る長方形で小さめのせいろ

蕎麦はさほど量はなく程なくして大きめの急須で蕎麦湯が運ばれた



いただきます



繋がりはそこそこで長さはあるが太さの不揃いな蕎麦、と云うか一本に太い箇所と細い箇所が混在したような切り



当然一本の蕎麦に柔い箇所と硬い箇所が混在する事になるのだが「狙いなのか?」と思えるほどコントラストが面白く、癖になるような絶妙な噛み応え



甘めのツユに良く合う蕎麦で人気店なのが非常に理解出来る



蕎麦を食べ終えた猪口にたっぷりなネギを投入して蕎麦湯を注ぐ

旨い蕎麦でした

ごちそうさまです