木造りの暖かな山小屋のような店内で・・・
「JR南小樽駅」周辺散策・・・帰り際に珈琲を飲みます
リノベーションされた古民家「自家焙煎珈琲 はち」
5〜60台ほどの女性ワンオペ
店内は柔らかな暖色系の照明、暖かな薪ストーブ板張りの床
ウッディーな造りは山小屋のような雰囲気
壁の柱時計はチクタクと今も現役で正確な時刻を示す
丸テーブル、4人掛け2、3人掛け1卓、2人掛け3卓と云ったキャパ
検温のあと3人掛けテーブルへ座る
先客なし、後客2組
1時間程度のご利用でと案内される
過去レビューを見ると豆の量と湯の量でオーダーするようだったので道中あれこれ悩んできたがスステムは変わり少しシンプルになったようだ
豆の種類は一択、豆の量が「25g、30g、35g」から選び、湯の量は120ccと固定
オーダーは「オリジナルブレンド25g=@600」
挽いてから淹れて提供まで5分ほど
いただきます
自家焙煎の豆はかなりの深煎りでかなり濃厚で苦みのみ、通常一杯の珈琲の豆の量は10g程度なので豆の量も倍以上使われています
一般的な珈琲を望む方はアメリカンが無難(それでも濃いかも)
オペレーションが「塩」だと云うレビューが多く見られます、確かににこやかでフレンディーな対応でないですが「とげの有るような」接客ではなかったですよ
ワンオペかと思ったら帰り際にもう一人おばちゃん登場で2人体制のようです
ごちそうさまでした