本文中に見苦しい表現がありますので、気になる方は拝読ご遠慮下さい
「”日本語と英語” 狭間の妙」
アメリカ人の友人に「明日一緒にスーパー行こう」と云われたAさんは翌日待ち合わせ、一緒に歩いて着いた場所は「SPA(天然温泉の銭湯)だった」
日本へ来て一年過ぎ生活には慣れて来た友人は、日本語を覚えるに従って英語と混在する会話が難しい、しっかり内容を確認しなければ今回のような誤解を生じるケースも少なくない
日本の「スーパー」は通常「supermarket」か「grocery store」で「Super」は「素晴らしい」などの形容詞で「食べログ的」使い方だと「This is super yummy!」(とっても美味しい)などが正しい使用法
と・・・何故くだらない前置きが長いかと云うと、このあとの怒り心頭なストーリーを書き綴るに中っての心境を落ち着かせるためなのです
期待した割にこの店にはがっかりした
では本題へ・・・
小上がり8卓、カウンター6席
薄暗く清潔感に掛ける店内には、厨房中央には大将らしき中年男性、他に女性4名体制
11:30 OPENで入店したのが11:40
先客はカウンターに5名、小上がりに1組3名
一席空いた大将の前辺りのカウンター席に座る
お冷とMENUを運んで貰いオーダーは「特別丼@1,200」
12時前に店内は満卓
提供は40分後、入店から食べ終えるまで55分
予定した便には乗れず一便遅らせました(帰るだけで特別予定は無かったので良いのですが)
トレーの上には「海鮮丼、味噌汁、小鉢×2、醤油皿、沢庵」
いただきます
ネタは「キンメ、鯛、赤身、北寄、イクラ、帆立」写真のように各4切れほど盛られてますが帆立は小さめがひとつ、この帆立が一番の鮮度です、一部に弱く臭いのするモノがあって気に成ります、
刻み海苔が散らされたご飯は酢飯ではありません、好みには少々柔らかですが甘みのある旨い米ですがネタに対して白飯の量は少ないので男性陣は大盛が無難
味噌汁・・・若干好みに濃い味ですが良い出来です
小鉢はお浸しと切り昆布の煮物・・・どちらも薄味で好感
と、ここまでで察しの良い方はお気付きになられたと思いますが、まぁその後の対応がね
周りにお客も居て、こっちも大人ですから暴れはしませんでしたけど、とにかく怒り心頭ですわ
そんなこんなでこれ以上突っ込むと差し戻されるので、気に成る続きは下記URLからどうぞ
https://ameblo.jp/zaby-zaby/entry-12761436633.html
たいした人気店のようですが二度と行きませんしお薦めもしません
ごちそうさまでした
・・・ここから「食べログ」未掲載分・・・
オーダーが通ってなかったようですっかり放ったらかしにされたわけですが
座った場所は大将の真ん前です
親父がひとり食事もせずに40分以上座ってるんです、気づかないとしたらアホ以外の何者でもありません
通常でも料理の提供は20分以上で遅め
寿司屋のカウンター向こうのような厨房は鰻の寝床状態の細長いモノで調理担当が動かなくてもいいようにモノの配置がされてないため狭い中でスタッフは何度もすれ違わなければならず、見てても大変そうですしスピーディーさが全く感じ取れません
店内のスタッフは全部で4人、キャパ的には少なくはないと思いますが動線の悪さと段取りの悪さが目につきます
店内は薄暗くカウンター上などベタ付き感も衛生的に気になります(客の退店時にアルコール消毒は行われているようでした)
オーダー飛ばして帰りに謝罪のひと言も無かったです、最近謝れない大人が増えてるって云いますけど最たるもので最悪です
金儲けに走らないで、回せないならキャパとMENU数を減らすか思い切って店内改装してみたらどうです?
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