大衆蕎麦としては十二分な出来の4:6蕎麦

 

 

休日の昼時、カミさんとのランチです



いつものカミさん主導で「パルコ」の八階へエレベーターで昇ります



フロアをひと回りし蕎麦を食べる事に決めたようです



「八雲 札幌パルコ店」さん



4プラ・ラフィラの閉店に伴いそちらの店舗は失くなりましたが、パセオ、国際ビル、新札幌、オーロラタウン、アリオなど市内近郊7店舗を展開するごま蕎麦屋です



運営するのは「株式会社にしりん」・・・創業は昭和11年/廣川 十郎が喫茶『銀の壺』を開業したのが始まりで法人登記は昭和29年




4:6で打たれたごま蕎麦は市内のセントラルキッチンで毎日3,000食以上一括生産され各店舗へ運ばれています



オーダーは「もりそば@561」カミさんは「冷やしたぬき@770」



7分ほどでテ-ブルに揃う、ほどなく蕎麦湯も運ばれた



いただきます



シコっとした程よい噛み応えの茹で具合、喉越しの良い蕎麦は価格対比で量は多め、ツユはカエシ弱めで少し甘く思えるが大衆蕎麦としては十二分な出来



他店も含めて何度か利用してますが温蕎麦食べた事がないような気がします



次回は是非



ごちそうさまでした