イオンでまったり旨い珈琲を・・・

 

 

旭川ですが中心部は未訪店が減ってますので「近文駅」周辺をうろつきます



以前から気になっていた蕎麦屋でランチを済ませましたが温め過ぎたのかイマイチ不完全燃焼気味



もう2〜3件と近場のカフェへ行きますが店の前は雪だらけで冬季休業なのか辞めてしまったのか・・・



こんなときやっぱあてになるのはSCだよね・・・とイオンへ向かいます

ほとんどは大手の飲食チェーンですが、それ以外も数軒



1階の「ココマメヤ ミーツ レオニダス イオンモール旭川西店」でホットコーヒーを仕入れます

自家焙煎珈琲豆の販売の他、珈琲関連機器などの販売



飲食部門は珈琲、ソフト、チョコ、など

愛想良く明るい中年おばちゃん2名体制



テイクアウトの珈琲は「ブレンド@350」と「ブラジル(中煎り)@350」の2種、丁寧に説明してくれます



会計と同時進行でもう一人のおばちゃんが淹れ置いたモノをカップに注ぎ手早く渡されます



渡されたスタンプカードは、いっぱいになると珈琲一杯か100gの豆と引き換えることが出来ます



2階のフードコートへ移動していただきます



鮮度を感じる微かな酸味に円やかな甘み、豆の量が少し多ければ完全にど真ん中であろう好みの味わい



この豆欲しいです(自宅で珈琲を淹れるのは稀ですが・・・)

 


また機会が有れば是非


ごちそうさまでした。

 

営業時間の見直しを求む・・・

 

 

札幌駅前の店舗を閉鎖し「2024年12月25日」にOPENした「大衆酒場 おたる三幸 大通ビッセ店」



土日祝の営業は16時から



早々とBMしてみるが、休日は遅くても14~15時頃から飲み始めてしまう我が家のタイムスケジュールと合わず、数か月後の訪店



店内は立ち飲み席、ハイチェスト、テーブル席に別れ、先の二種は席料通し無し、テーブル席は330円の通しが必須です



入店直後スタッフに尋ねられますが、老夫婦は当然の如く椅子席を選択



とりビーで乾杯@539×2・・・数分で通しと共に運ばれる

その後のオーダーはタブレットから



「選べるおでん三種盛り(大根、はんぺん、鶏つくね)@610」・・・上品薄味な出汁感良く

 

 

柔らか過ぎない大根が好感(煮込めばいいってモノじゃない)



「イカゴロバター@610」・・・なんせかんせ高上りなイカですので、こんなときにオーダーしたくなります、



「おたる潮ざんぎ(海苔・紅生姜)@217×2」・・・揚げ立て熱々で運ばれます、海苔は黒っぽいビジュアルで表面パリっと、中は肉汁滴りジューシー、海苔の風味は弱めです



「紅生姜」・・・紅生姜風味で塩味強め、海苔と同じように熱々で肉汁たっぷりの旨々



ドリンクのお替りは「デューワーズ・ハイボール@429×2」



会計はPayPayで



土日祝の営業時間を1時間繰り上げて貰うと利用頻度は上がりそうです



ごちそうさまでした。

学習能力のない還暦親父は…

 

 

連日の旭川です



札幌では未訪の蕎麦屋が少ないので地方へ来たら先ず蕎麦店を探します



近場を検索して向かったのは「そば処 四条庵 東」



「四条本店」も訪問済みです



伺ったのはOPENの11時を10分ほど回った頃



既に店舗前駐車場には数台の客車



店内へ入ると客席は8割ほど埋まった状態



事前から決めていたオーダーは「もりそば@810」



出待ち多数で提供まで11分



目の前に蕎麦が置かれて「しまった」とぼやく・・・



この店って結構大盛りだった(学習の力のない還暦親父)

ちなみに小盛にすると税込60円引きして貰える、このシステムは他店にも是非採用して欲しい

いただきます



てんこ盛りの蕎麦は素麺か?と思うほど真っ白で細めの更科

見た目は素麺ですが食べてみると蕎麦の香りがしっかり

何より秀逸なのは中心にほんのり硬さを残した茹で



旨いですが量が多すぎ・・・

大食漢な人には嬉しい量ですが自分のような人間はすっかり腹パンで大変

少食な方は小盛申請が吉

また機会が有れば是非

ごちそうさまでした。

子供はおもちゃが貰えるので・・・

 

 

サツエキで昼になりますが休日でカミさん同伴です



いつものように何が食べたいか聞くと「蕎麦かうどん」と申します



ご存知のように蕎麦屋の未訪店はこんな場所にありません



じっくりとスマホで検索してみると救世主的な一軒・・・



何度か利用してますが未レビューな店「杵屋 札幌アピア店」



店舗前には4名ほどの並び客で10分ほど経ってから店内へ



並びの途中でMENUを拝見しましたので座ると同時にオーダーしたのは「冷やし海老天おろしうどん@980」



無料の大盛りを御願いします



カミさんチョイスは「紀州の梅とわかめの昆布うどん@770」



提供まで8分



「冷やし海老天おろしうどん」・・・具材は海老天、おろし、板カマ、海苔、鰹節



別皿にすりおろし生姜とネギ、徳利でツユが添えられる

いただきます



キリっと冷えたコシのある太めのうどんはツルンと滑らかで食べ応えもあります



ツユは出汁感良くうどんとの相性もピタリ

大盛り無料でコスパも良好

うどんも良いですが蕎麦フリークとしてはそちらの様子も気になるところです



カミさんの温製うどんは少々温かったようで冷製がオススメ



子供にはおもちゃのサービスがあるようで、それを知っている子供は此処へ来たいと云う子も居るようで、大人の思惑通りw



機会が有ればまた



ごちそうさまでした。

変わり蕎麦としては秀逸か・・・

 

 

「カリー屋 梵 北24条店」を月に何度か(主に土曜)間借り営業する「創作料理 こうめ」

二十四軒の「カリー屋 梵」は一度伺って居るが、こちらへ伺うのは初


席種はカウンター3席、2人掛け3卓、4人掛け1卓、6〜8人掛け2卓

出迎えた中年の男女はご夫婦でしょうか



ご主人は「今日はカレーではなくて蕎麦なんですが大丈夫ですか?」と低姿勢

ほぼ同時に入店した先客は、その言葉を聞いて帰ってしまった



先払いで「肉つけそば@880」をオーダー、支払いは現金のみ



麺の量は小盛(200g)から大盛(400g)まで無料ですが普通盛り(300g)で・・・



カウンターへ座ろうとすると「広いところを使って下さい」と気遣われ入り口付近の4人掛けへ着座



お冷はレジカウンター前からセルフ



提供まで8分



運ばれたトレーには「蕎麦、つけ汁、箸」



蕎麦には湯通しした薄切り豚バラ、韓国海苔、若布が添えられている

いただきます



滑らかな麺線からは微かに蕎麦な風味が感じられます

今が旬の付け合わせの若布は火通し良くパリっと新鮮

冷製の豚バラ薄切りはあっさりで食べやすいですが、ツユに入った方が良さそうに思います



ほんのり温かなつけ汁は円やかな酸味で甘めの味わい

替わり蕎麦としては面白いのかも知れませんが、蕎麦の出来が良いだけに普通のツユでも食べられると嬉しいです



週イチ程度の営業でハードルは高めですが機会が有れば別のモノも試してみたく思います

ごちそうさまでした。

Takku's CAFE/小樽市

テーマ:

パーソナルGymに併設のCAFE・・・

 

 

小樽です・・・国道5号から地獄坂を登った300mほど先



歩くのは得意なのですが登坂は還暦親父には堪えます



伺たのは2024年9月1日OPENの「Takku's CAFE」



パーソナルGymに併設するCAFEで店内もそれっぽい雰囲気で、スムージーにはプロテイン入りも用意されている

 

 

角地で大きな窓の明るい店内、カウンター4席、2人掛け2卓のキャパ



先客1名「いらっしゃいませ」と迎えるのは年配の母さん



オーダーは「抹茶プロテイン入り(スモールサイズ)@400」(PayPay払い)



奥の厨房からミキサーの音がして、5分ほどで完成



小さな丸テーブル席でいただきます




甘さはグッと控えめで抹茶の風味も弱め



プロテイン特有の粉っぽさは感じるものの冷たく飲みやすく、良質なタンパク質も補給出来た

 


拘りの自家焙煎スペシャリテコーヒーも良さげで次回はそちらを



ごちそうさまでした。

単純な料理ですが実は奥が深い・・・

 

 

昨晩は眠れませんでした



原因は昼にコーヒーを飲んだからだと思われますが、レビュアーアワードの発表などもあり少し興奮気味だったのかも



で・・・ 一夜明けてパソコンに向かいますが、相変わらずのネタ不足です



とりあえず午後の空いた時間に「新道東駅」周辺をウロウロ



グシャグシャの溶けた雪を踏みしめ向かったのは「イオン札幌元町店」



施設内に未訪店が数店残っていますが、昼抜きにも関わらずあまり食欲が・・・



何かテイクアウトでも・・・伺ったのは「林檎堂 イオン札幌元町店」



レジ前に立つと可愛い若者女子2人体制



購入したのは「プレーン(カップ)@650」

ビジュアルは御覧の通り、食べやすいようにカットされ透明カップに入れられ竹串が1本



持ち帰ってからいただきます

林檎そのものの甘みは弱めですが、表面の飴がパリっと総合的に甘さ程よく好感

実は「林檎飴」を作った事がありまして



単純な割に結構コツが必要です

失敗の多くは表面の飴の剥がれで、それを防ぐには温度管理など手順が意外と厳格で飴の一度塗りは必須‥‥なはず(ヲイ)



なにわともあれ、こちらの商品はそんな落ち度は微塵も見られず美味しくいただきました



ちなみにカットされていない商品は100円引き

「ご家庭でも簡単にカット出来ます」とMENUに書かれてますが、失敗する自信満々なんですよね・・・w



機会が有れば別な商品を是非

ごちそうさまでした。

今回も、しっとりでまったり・・・

 

 

休日に予約してカミさんと伺いました



「2023年10月2日」OPENの頃に一度利用してますがそれ以来二度目の訪店



以前と同じく落ち着いた個室へ案内されます




飲み放題MENUはビール、日本酒、カクテル、ワイン、ウィスキー、焼酎、ソフトドリンクなど

 

 

 

先ずはBEERで喉を潤します



数分でコースが提供開始です




先附…お吸い物は帆立のお澄まし、弱め出汁は帆立のみでしょうか、温かな薄味の旨味が胃に染みわたります




前菜…烏賊の塩辛、金柑とマスカルポーネ、しらすと菜花アンチョビソテー、カミさんは金柑が旨いと吼えてます



向付…お刺身四種盛合わせ、中トロ、雲丹、活〆平目、鰹、脂乗りの良い中トロは上質ですが、大きめの切り付けの鰹もなかなか好みの味わいです




揚物…季節のフリット、ネタは「楚蟹、牛蒡、筍、蓮根」…揚げ立てパリっとホクっと旨々でもっと食べたい欲MAX




強肴…鮑のステーキ、きのこ添え、肝ソースで柔らかな鮑が旨し



蒸物…茶碗蒸し、出汁感たっぷりな甘さ控えめタイプ



焼物…道産牛イチボと蝦夷鹿モモ肉季節野菜のグリル、赤ワインのソースに滑らかなマッシュポテト添え

 

 

イチボと蝦夷鹿は程よいレア焼きでソースとの相性もそこそこ



御飯…黒トリュフの土鍋ごはん、今回の今日イチはこれ、土鍋のままテーブルヘ運ばれ生トリュフを削ります

 

 

芳醇なトリュフの香りに少し濃いめの味わいもベスト



香の物と汁物があると嬉しい所です




甘味…バニラアイス



今回もしっとりとしな雰囲気の個室でまったり食事出来ました



機会が有れば再訪してみたい



ごちそうさまでした。

味のバランス良く上質ですが・・・

 

 

休日はカミさん同伴でウォーキングを兼ねての市内徘徊です



ランチは新さっぽろ駅周辺で未訪店を検索



全店制覇を目指す「Bivi」へ向かいます




土曜の昼時ですが、そこそこ客が居るのは「E-itou Curry」と「そば処霧の下」「ちきんくれすと」だけで他は閑古鳥

既に撤退した店も数軒あって、何故客が入らないのか早急に対応しないと全店消えてしまいそうです



伺ったのは「幸福中華 サワダ」・・・こちらも4組7名でそこそこの客入り



OPEN直後は一番並びの多かった店ですが、テレビ媒体など露出の多いミシュランひとつ星店「エス・サワダ」のオーナーシェフ「澤田州平」さんの道内初進出店



他に「バル サワダ」「サワダ 飯店」「正宗広東私房菜 サワダ」「サワダ茶楼」「中華バル サワダ」など中華を中心に多彩な展開をする



ネット情報に拠るとコラボ店も多く手掛けてるようなので息のかかった店は在るのかも・・・

カウンター席、テーブル席、店舗外(屋内なのでテラス席ではない)にもテーブルが数卓



店舗前でMENUを拝見していると、こちら空いてますのでどうぞ~と吸い込まれてしまいます



オーダーは「サワダ流 麻婆豆腐定食@1,280」とカミさんチョイスは「海老と叉焼チャーハン定食@1,180」

提供まで11分



トレーには「麻婆豆腐、小鉢、ライス、卵スープ、麻辣油」

いただきます

どうでもいい話しですが、蓮華でご飯食べるの苦手なんですよね、でも箸だと麻婆豆腐が食べずらいですし結局持ち替えながらと云う事に・・・皆さんどうしてるんでしょうかねw



で・・・「麻婆豆腐」ですが良く有りがちな塩味強めはナシでひと安心、豆腐の水分がいい具合に抜いてあり適度な食感、少し脂が多めに感じますが旨味をギュっと凝縮したような出汁香る良質な出来

添えられた「麻辣油」は痺れが強いので不用意な投入は控えるが吉

陳健一監修の麻婆豆腐も旨かったですが、それに匹敵する味わいはさすがミシュラン店由来、きっと本人が作ったモノはまだ旨いんでしょうね



「麻婆豆腐=1,280円」はイマイチ納得行きませんが有名シェフの名に免じて(上からですいません)

って云うか、どこが「サワダ流」なのか説明が欲しいところ・・・



カミさんは「チャーハン美味しい」と掴みにくい感想・・・仕方ないので少し味見しました、味のバランス良くパラっと上質ですが「鼎泰豊」(サツエキ/ステラ)の方が段違いに好み



夜のMENUって内容違うのでしょうか・・・

他のMENUでは「酢豚」が気になりました


機会が有ればまた

ごちそうさまでした。

以前からこんな感じでしたかね・・・

 

 

全店制覇を目論む「COCONO SUSUKINO」です



全店制覇目前で気合入りますw



エスカレーターで3階へ上り「Rojiura Curry SAMURAI. COCONO SUSUKINO店」を目指します



店舗前でMENUを確認してからレジ前へ立ち、オーダーは「豚角煮と野菜@1,550」ライス180g、レギュラースープ、4辛


呼び出しベルを受け取り8分の待機、トレーを受け取りフードコートに座ります



具材は「豚角煮、じゃがいも、パプリカ、人参、レンコン、ブロッコリー、茄子、南瓜」など12種の野菜類

いただきます

具材の豚角煮はホロっと柔らか、野菜類は歯触り良く盛りだくさん

スープはところに拠って少し温く感じます

スパイス感は凡庸、甘さが強過ぎイマイチ好みの味ではありません

無料最高の4辛ですが、こちらも少々物足りず課金有りきの設定に疑問を感じます



結構前に2~3度食べてますが、以前からこんなでしたかね・・・

どうも腑に落ちない内容でした



またどちらかで機会が有れば・・・



ごちそうさまでした。