雰囲気良すぎて・・・

 

ICHI CAFEの青いドアと雪

 

最近天候に見放されている

昨日は突然の雨で傘も持っておらずズブ濡れ・・・

今日は雪に降られてJRが大幅遅延

小樽 ICHI CAFE 雪の日の店舗看板

ブラブラ小樽散策しようと歩き出せば雪が降り出して、気温が暖かいため衣服に付いた雪が溶けまたもやズブ濡れ

つくづくツキの無い自分の人生はとっくに諦めては居るが、こうも度重なると悲しくなる

小樽中央市場の看板と雪

そんなわけで以前からBM中だった「中央市場3棟」の隅でひっそりと営業する「ICHI CAFE」へ緊急避難

小樽のレトロなカフェの店内

店内はいかにも「小樽」な雰囲気・・・こんな表現が万人に伝わるとは思ってませんが分かる人には分かるはず

分からない人は頑張って感じ取ってください(藁

小樽 ICHI CAFE のカウンター席

カウンター5席、2人掛け2卓

扉を開けると店内には誰も居ない・・・

少し待っていると二階から3〜40代ほど女性が登場

ICHI CAFEのテーブルにあるグラスと水差し

先客後客なし

カウンターに座りMENUを拝見

パスタ、カレーなど軽食も有るが食べる気にならずホットコーヒーを所望

写メ撮る前にMENU下げられてしまった(汗

今になって素人のような失態・・・

小樽ICHI CAFEのカウンター席

しかし他に客の居ない店内でカウンターを挟んだ正面でMENUの写真をパシャパシャ撮るほど図太くないので・・・

しっぽりと落ち着く暗めの照度、照明器具もクラシックでレトロ感がある

奥には店主?が降りてきた2階への階段だが上階に客席が有るかは不明

BGMは終始アコーディオンのインストルメントで何気に異国情緒

お冷やのグラスは横に広い最近よく見るイケアのデザインパクった横広なグラス

ICHI CAFEのアメリカーノ

5分ほどで提供された「デロンギ」の全自動マシンで淹れた「アメリカーノ@550」

コーヒーカップに角砂糖と黒糖

グレーの手に馴染むカップ、砂糖とミルクも添えられる

ICHI CAFEのアメリカーノとコーヒーフレッシュ

弱い酸味に中程度の苦味で飲みやすいタイプ

ゆったりと30分ほどスマホ弄り

コーヒーカップとFresh Mini

洋服が乾き会計しようかと思った頃、若者女子2名の後客・・・

雰囲気良すぎて時間忘れそう、って云うか個人的に好み・・・推しです!

また機会があればランチなど・・・

ごちそうさまでした。

驚愕コスパのワンコインランチ・・・

 

父ちゃん家 定食、雪景色、小樽ランチ

 

久々に小樽へ来ましたが酷い雪でやる気が出ません

昼時を少し過ぎた頃で帰ろうかなぁと駅へ向かいます

父ちゃん家メニューと冷蔵庫

ふと覗いた小路の奥に「ランチ」の旗

店の前へ行ってみると以前訪問済の「母ちゃん家」で二毛作昼営業中の「父ちゃん家」

小樽のランチメニュー写真

店舗前のMENUを拝見・・・500~800円と格安高コスパ

店内の様子と酒瓶

俄然やる気が出て来て店内へ・・・

店内のテレビとメニュー、置物

「いらっしゃいませ」とぶっきらぼうに迎えたのは「母ちゃん家」店主の旦那さん(らしい)

小樽の「父ちゃん家」に並ぶ日本酒や泡盛

店内は依然と変わっておらずカウンター6席、小上がり2卓、先客2名、後客なし

おにぎり定食 500円

ワンコインランチシリーズを続けているので廉価品を模索

おにぎり定食と小鉢、うどんのセット

ワンコインは「目玉焼き定食@500」と「おにぎり定食@500(税込)」の2アイテムだが他のMENUもかなりの高コスパ

目玉焼き定食500円、コスパ最高

お冷やとお茶をいただき「おにぎり定食」をオーダー

おにぎり定食と温かいお茶

提供まで7分ほど

おにぎり定食:のり、味噌汁、煮卵

セット内容は「おにぎり2個、みそ汁、選べる小鉢、漬物」

入り口付近にラップの掛かった小鉢が数種用意され、中から好きなものを選ぶスタイルで「煮卵」をチョイス

ちなみにセットのみそ汁をうどんに替えたUPグレード版@650 も用意されている

おにぎり定食と煮卵、味噌汁

いただきます

先ずはおにぎり・・・セコマのホットシェフサイズのひと回り大きなボリュームサイズで具材は昆布と梅

おにぎり定食 昆布梅 煮卵 小鉢

米は特上ではないものの、塩味弱めでおにぎりにはピタリな固め炊き、海苔は巻く前にガスで炙る丁寧さで噛み切れないほどの硬さはなく出来は上々

父ちゃん家おにぎり定食と喫煙具

しかしひとつ食べ終わった時点で、もう1個は持ち帰りたく成るほど量は多い

おにぎり定食の味噌汁と煮卵

味噌汁の具材は「なめこ、豆腐、たまねぎ、若布」と具沢山、塩味の加減は良いが少し低めの温度が気に成る

漬物と白菜の小鉢

漬物もキャベツ、キュウリの自家製

半熟煮卵と味噌汁

選べる小鉢は「南瓜煮、お浸し、サラダ」など5種類ほどでひとつ100円でどの料理にも追加する事も出来る

半熟煮卵でワンコインランチ

選んだ煮卵は黄身が綺麗な半熟でタレにガーリックを効かせ、飯のアテにはベストな味加減

店内の棚とショーケース

数分で全てを平らげすっかりお腹も満足、これで500円じゃサービス良過ぎる

メニュー表「俺のシコシコ」

ふとテレビ上部に目をやると、以前と変わらず「猥褻なネーミングのMENU」(写真参照)

鮭ハラス定食 800円

これはこれで酔客は楽しいのだろうw

魚塩焼き定食 800円

また機会があれば次回は焼き魚の定食辺りを・・・

牛すじカレー定食800円

ごちそうさまでした。

 

テリヤキチキン定食 800円
オムライス定食:おにぎり、小鉢、味噌汁

※ 全面喫煙可

 

煮込みハンバーグ定食 800円

サラダ単品 150円

800円定食 メニュー

 

ワンコインランチあり〼が・・・

 

狸COMICHIの店内の様子

 

ワンコインランチ続報です

狸COMICHIのランチメニュー表

しかしこの日は休日で昼呑みだったのでワンコインランチ出来ませんでした

狸小路の飲食店、カウンター席とテーブル席

しかしワンコインランチは確実に存在します

狸COMICHIの居酒屋の店内とメニュー

場所は札幌市内中心部狸小路の「狸COMICHI」内「彩の匠」

札幌狸COMICHI menu:ビール、日本酒

以前一度利用してますが大幅にMENU変更されたようで再訪しました

ワンコインランチMENUは「ミニネギトロ丼セット、もつ煮定食、北海道産昆布つゆ牛丼セット、かつお昆布だし親子丼セット」

札幌狸COMICHI せんべろメニュー

オーダーは「豚の角煮定食@680」「札幌クラシック@320(ランチセット価格)」「せんべろセット@1,000」

久々に浮かれるほどの高コスパです

2人掛けテーブルに座ります

サッポロクラシックビール2杯

先ずはBEERふたつが到着・・・「乾ぱぁ~ぃ☆」(昼間っから全くのダメ夫婦…)

しっかりサイズの中ジョッキで出し惜しみ感なし

続いて「せんべろセット」のおでん到着

狸COMICHIの彩の匠、おでんセット

どうせ「せんべろ」だからと想像したより遥かに上等で「大根、こんにゃく、がんも、ちくわ、練り物、昆布」など

出汁感弱めの醤油味で味付けはチープだが価格的に十分満足

豚の角煮定食、ご飯、味噌汁、漬物

続いて「豚角煮定食」・・・セット内容は「角煮、白飯、みそ汁、沢庵」

豚の角煮定食、ご飯、味噌汁

いただきます

豚の角煮定食 狸COMICHI

ふっくらトロっとやわやわの角煮は思ったより全く上出来で味わいも旨々

狸COMICHIの白飯

何より関心したのは白飯の旨さ、ちょっと炊き加減は柔めですがこれって新米ですよね・・・なんとも600円は超破格

豚の角煮定食、ネギ添え

みそ汁は少々好みには濃い味ですが定食には必須と唱える漬物が添えられているのは俄然評価したい

期間限定 ウニ・イクラ丼 ¥1,500

この内容でトータルの支払いは2,000円ポッキリ・・・素敵過ぎます

入れ替わりの激しい「狸COMICHI」だけに頑張って欲しいものです

昼呑み万歳!

注文履歴画面 豚の角煮定食2000円

漏れなく再訪決定!

ごちそうさまでした。

新店カフェを発見したのだが・・・

 

Bärenコーヒーロースターの店構え

 

カミさんが仕事で終日一人遊びの休日、自転車に乗り蕎麦行脚に出かけたところ食べログ未登録のカフェを発見

Bären Kaffee Röster のロゴ看板

「新店だ!新店だ!」などと喜び勇んでロクに検索もせず口コミをUPする段階になって別に登録がある事に気づく…なんてことは何度となく経験して来ましたので、今回は入念に下調べしてから登録です

ベーレンの店内の様子

実は自身のポンコツぶりはそんなところに留まらず、先日バスで通りかかった道沿いに真新しい「BURGER SHOP」の看板を発見して翌日早速行ってみると「BURGER SHOP」ではなく「BARBAR SHOP」だったり(汗

カフェベーレンでバリスタがコーヒーを淹れる様子

ま・・・そんな話はさて置き新店カフェです

COFFEE ROSTER Bärenの店内、窓際のハイチェア

場所は西20丁目通沿い南10条東向き、真新しいスタイリッシュな建物の前には「COFFEE ROSTER Bären(ベーレン)」の文字(ドイツ語らしい)

店舗前の駐車スペースは6台分ほど

早速店内へ・・・正面にレジカウンターとその向こうに繋がって厨房と云う配置

Bärenカフェの木製カウンターと焼き菓子

少し背の高い丸テーブル3卓にそれぞれ3脚の椅子、壁際に小さなカフェテーブル3卓のゆったりとしたキャパ

ベーレンの店内と椅子

先客1組2名、2〜30代男子3名のオペレーション

ベーレンカフェのメニュー画像

店舗外のMENUで見たスコーンセットをオーダーするが10時までのMENUと却下されたので珈琲に方向転換

カフェメニュー:ドリンクと豆の選択肢

「アメリカーノ」は三種から豆を選ぶ方式で品に拠って価格が異なる

カフェ&バーの夜メニュー看板

オーダーしたのは「インド ロブスタ(深煎り)@590」

会計を済ませ席で待機すると5分ほどでテイクアウト用のカップで運ばれる

Bärenコーヒーロースターのテイクアウトカップ

いただきます

ベーレンのテイクアウトコーヒーカップ

程よい苦味の中に淡い渋みと甘み、珈琲を良く熟知した人が淹れた旨い一杯と言った印象

コーヒー、カフェ、ベーレン、アメリカーノ

Instagramをチェックするとグランドオープンは「2025.10.11」で「MAVAM ESPRESSOマシン」が札幌初導入され、これを使ってエスプレッソの抽出や ラテアートが体験出来る教室も開催されている

参加希望者はオンラインショップから要予約、料金は4,000円

カフェ「ベーレン」のおしゃれな店内

営業開始が8時からと早起きで18時までがcafeタイム、18~21時は夜Cafeタイムと区切られている

株式会社DRAWING 領収証 590円

会計時に食べログ登録の情報が欲しくて「レシート下さい」と言ってみたが、渡されたのは「(株)drawing」と書かれた東区の法人領収書で、母体がどのような会社なのか不明なのだが「北海道フォルトゥナ フットボールクラブ」と云うサッカーチームと繋がりがあるのか? この辺りも詳しくは調べ切れず・・・興味のある方は店のスタッフに尋ねてみると良いかも

また詳しい情報をお持ちの方はコメント頂けると有難い

機会があれば休日の早朝、目覚めの珈琲とスコーンを頂きに再訪してみたい

ごちそうさまでした。

パリ発祥の人気有名ショコラブティックで初イートイン・・・

 

ジャンポールエヴァン札幌店 ショコラバー

 

ジャンポールエヴァン札幌店入口

 

札幌三越地下です

ジャンポールエヴァン札幌店 イートインカウンター

かなり昔に一度だけチョコを購入した事があったような気がする「ジャンポール エヴァン 三越札幌店」

ジャンポールエヴァン札幌店でイートイン

地下鉄から南側の入り口をから入りまっすぐ進むと左手の大きなガラス越しの店で良く前を通る場所なのですが、なかなか立ち寄れず・・・

ジャンポールエヴァン札幌店 カウンター席

なんせ足を踏み入れずらいのは、その高級なお値段・・・

ジャンポール エヴァン 札幌店 イートイン

「ジャン=ポール・エヴァン氏」により1988年にパリで創業開始の老舗、超有名人気ショコラブティックで日本への進出は2002年から、現在は日本国内の三越百貨店を中心に全国13店舗ほど

ジャンポールエヴァンのカフェで提供された水

今回はカミさんとイートインスぺース初利用

ジャンポールエヴァン 札幌店 ロンシャンショコラ
ジャンポールエヴァンショコラショメニュー

オーダーは「ロンシャンショコラ@946」と「Cafe@850」✕2

ジャンポール エヴァン ロンシャンショコラ
ジャンポールエヴァン 札幌店 メニュー

MENUに「Cafe」と表示されたモノは珈琲との事

ジャンポールエヴァンの青い缶とサンプル

早速豆を挽き淹れられます

ジャンポールエヴァン青缶と菓子
ジャンポールエヴァンのフォークとナイフ


10分ほどで全ての品が到着

ジャンポールエヴァン 札幌のショコラケーキ

艶やかなショコラを纏いビスタチオを散らした「ロンシャンショコラ」

ジャンポールエヴァン ロンシャンショコラ ピスタチオ

無駄にビターに偏らず鮮度を感じる淡い酸味のショコラの絶妙な旨さは口に含んでから思わず目を閉じ唸りたくなるほど

ジャンポールエヴァン ピスタチオチョコレートケーキ

日々数多く食べ歩きをするが完成されたFoodに出会う機会は稀だ、しかしまさに此れは至福のショコラケーキと云える

ジャンポールエヴァン ロンシャンショコラとコーヒー

さてちょっとお高め一杯850円の珈琲は…残念ながら珈琲フェチの心を揺さぶるほどの完成度には至らず

ジャンポールエヴァンのコーヒーとケーキ

旨いケーキの口直しに万人が嗜むにはこの程度が無難か・・・と云ったところ

メニュー表 チョコレートドリンク 紅茶 コーヒー
ジャンポールエヴァン、ロンシャンショコラ

甘いものに甘い飲み物が苦手でなければショコラドリンクを合わせるのが良さそうに思える、実際隣客2名はそんな組み合わせのオーダーだった

ジャンポールエヴァン札幌店、初イートイン

「宝くじが当たったらまた来よう」とまで言うつもりはないが、ちょっと財布に余裕のある時に無理してでもたまに寄りたくなる良店

ジャンポールエヴァン札幌店 外観

ごちそうさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャンポールエヴァン ロンシャンショコラ

ジャンポールエヴァン ロンシャンショコラ

 

ロンシャンショコラ ケーキ ピスタチオ

 

ジャンポールエヴァン ショコラティエ パリ

ジャンポールエヴァン ショコラティエ パリ

此処は店内利用がお薦め・・・

 

daria by ジーバーFOOD 外観と庭

 

daria by ジーバーFOODの入口 noren

 

北24条方面から八軒を通り宮の森へ抜ける「宮の森北24条」通沿いの「八軒5条東4丁目 」に「2025年9月4日」OPENした「daria by ジーバーFOOD」

daria by ジーバーFOOD のスタイリッシュな入口

駐車スペースは隣接する場所に5台分ほど

daria by ジーバーFOODのおしゃれな外観

入り口付近に丸い窓を二箇所配置したなんともスタイリッシュな木造店舗

daria by ジーバーFOODの店内、テーブルと椅子

扉を開けると数名の年配女性に出迎えられる

スタイリッシュな店内のテーブル席

「お好きな席へどうぞ」と促されますがゆっくりする時間はなくテイクアウト利用と伝えるが、席の方でオーダーを伺いますと2人掛け席へ座りお冷を頂きMENUを拝見


コーヒーフィルターとマグカップ

2人掛け3卓、4人掛け1卓、6人掛け1卓、奥の方は良く見えないが2人掛け3卓ほど?

daria by ジーバーFOODのお洒落な店内と棚

年配女性4人体制でスタイリッシュな店内との違和感が面白い

おにぎりメニュー写真:ツナマヨおかか
おむすびと豚汁、唐揚げのメニュー

オーダーは「ツナマヨおかか@300」と「鮭@400」

注文伝票、おにぎりメニュー、テイクアウト

「注文伝票」と書かれた用紙に記入する方式はオーダーミスが無く年配スタッフの多い店では正解のような気がする

daria by ジーバーFOODのテイクアウト用紙袋

6分ほどで茶色の紙袋に入った商品を手渡されレジで会計

ツナマヨおかかおにぎり dairia

車内で「ツナマヨおかか」をいただく

daria by ジーバーFOODの鮭おにぎり

プラスチックパックに個包装されたスタイルでサイズ的にはコンピ二と同程度だろうか

海苔の香りが良く米の炊き方も程よく固めで握り具合はほろりと軽め、塩味弱めでナチュラル感のある白米にツナマヨおかかの風味が立つ

daria by ジーバーFOOD メニュー写真

今回はテイクアウト利用だったが、店内の雰囲気が非常に良く食後にゆったりと珈琲を飲みたくなるような上質なスペースだ

おにぎりのメニュー写真、種類豊富

珈琲フェチとしては、どんな珈琲なのか気に成るところだ

テイクアウトのおにぎりと水

この店は是非店内利用をお勧めしたい

daria by ジーバーFOODの店内テーブルと椅子

機会があればまた

スタイリッシュな店内のカウンターとゴミ箱

ごちそうさまでした。

 

 

 

総菜と弁当のおかあちゃんめし・・・

 

おかあちゃんめし、チキンカツ弁当

 

南19条環状通沿い南向きに「2025年9月20日」OPENした弁当惣菜店「おかあちゃんめし はなえむ」

おかあちゃんめしはなえむの店内とメニュー

扉を開け店内へ入ると2~30代ほどの男女が出迎える

おかあちゃんめし店内のベンチ

白木造りの明るく清潔感のある店内

おかあちゃんめしメニュー看板

昼時間を大きく回ってからの訪問で既に売り切れの商品多数のようで丁寧に説明してくれます

本日のお惣菜メニュー黒板

購入したのは「チキンカツ弁当@750」

チキンカツ弁当 おかあちゃんめし

持ち帰っていただきます

チキンカツ弁当:おかあちゃんの味

内容は「チキンカツ、切り干し大根煮、玉子焼き、ポテサラ、漬物、ライス」

チキンカツ弁当のチキンカツ

冷めてもサクっと食感の良いチキンカツはソースも良いが自分的には醤油が好み

おかあちゃんめし店内のレジとメニュー

当然手作りのポテサラも弱めのマヨで芋の風味が伝わる

おかあちゃんめし お弁当メニュー画像

玉子焼きも店名にある通り「おかあちゃんの味」

チキンカツ弁当:ご飯、カツ、卵焼き

実は以前円山に「はなえむ」と云うカフェが在り何か関係があるのかと思っていたが確認出来ず。。。

手作り弁当・惣菜 保存料不使用

機会があればまた

ごちそうさまでした。

おかあちゃんめし はなえむ ロゴ

持ち帰ったMENUの内容の記載は下記の通り

おかあちゃんめし チキンカツ弁当 750円

「弁当」
のり弁@600
シュウマイ弁当@750
ザンギ弁当@750
チキンカツ弁当@750
生姜焼き弁当@750
おさかな弁当@800

「惣菜」
惣菜パック(小@250 大@500)
きんぴら、切り干し大根、アカロニサラダ、ポテトサラダなど

サンギ 100g @299
チキンカツ 1枚 @200
シューマイ 4つ @380
特製コロッケ 1つ @150
※すべて税込

日~金曜昼間は「最大5時間ノミホ@1,800(BEER込み)」

 

NINOの店外、暖簾とメニュー看板

 

日曜ランチタイムの利用だが盛況な様子で1時間半程度だと利用可能時間だと言う

牡蠣と餃子 焼鳥にの看板

伺ったのは「牡蠣と餃子 焼鳥にの 大通店」

階段を下りる様子

すすきのに本店もあるようだが、そちらも未訪だ

店内の様子とポスター

カウンター6席、4人掛け9卓ほどの店内、厨房の様子はわからないがフロア女子1名体制で結構忙しそう

カウンター席で日本酒を飲む人々

ランチの定食MENU狙いで、のんびり飲む気はないので了承して4人掛けへ座る

ランチメニューの各種定食と料理

定食メニューは8種類

うわさのサーモン刺身・卵かけご飯・カンジャンセウ
焼き鳥と豚巻きメニュー写真

オーダーは「カキフライ定食@980」カミさんは「餃子定食@890」と「ビール@500×2」

店内のテーブル席とランチメニュー

訪店時の客入りは4割ほどでほぼ全員が昼飲み体制でノミホ利用の様子、その後の客もやはり飲み客で休日昼呑み店として定着しており予約客も多い

中華メニュー:餃子、もつ中華、海鮮料理
牡蠣メニュー:生牡蠣、蒸し牡蠣、焼き牡蠣

日曜~金曜日は開店の12時から17時まで「最大5時間飲み放題@1,800」と太っ腹なプランも用意されていて長時間大酒呑みプレーヤーには堪らない

誕生日ケーキプレートと子供たち

店内の様子は明るい照明でバルのような雰囲気だがMENUには、揚げ物、海鮮、焼き鳥、中華と酒のアテには困らない内容

メニュー画像:サラダ・ご飯・一品・揚げ物・デザート

先にBEERが提供され、定食の到着までその後5分ほどとスピード感は悪くない

カキフライ定食とビール
カキフライ定食とビール

「カキフライ」・・・小ぶりなサイズが4粒、揚げたて熱々カリッと食味良くタルタルもたっぷり

モツ煮込みと味噌汁
モツ煮込みの小鉢

小鉢のモツ煮は柔らかく煮込まれ、赤味噌の風味良く旨いのだがもう少し量が欲しい…と云うのは贅沢な意見だろうか

炊き立てご飯のボウル
炊き立てごはん

固めたきの白米は若干バサっと気味だが炊き加減良く上手にな仕上げ

カキフライ定食とタルタルソース

ワカメの味噌汁は薄味の好みの自分には少々濃い味

焼き鳥NINOのメニューと店舗情報

それと個人的な意見で毎度云うが定食には漬物が有るとありがたい

カキフライ定食のイメージ
焼餃子4個、肉汁溢れる

餃子もひとつ味見したが、モチっと厚めの皮で肉汁あふれる食べ応えもあって、これはご飯のお供よりビールだろと云う味わい

サッポロクラシックビールジョッキ2杯

きめ細やかで綺麗なBEERの泡はメンテナンスがしっかり行われている証拠でBEER党にもお薦め

クレイジーレモンサワー 600円

食事途中「席のキャンセルが出ましたのでゆっくりして行ってください」と云われたが、飲み続ける予定はないのでサクっと食べ終え退店したが、そんな気の効いたホスピタリティも好印象

日本酒リストと地図

ゆっくり昼呑み利用か夜の営業でも再訪してみたいが、食べログ評価3.39、口コミ数69件、保存数3186件と高評価な「本店」の方も少し気に成る

テーブルには箸、小皿、皿がセットされている
肉刺し盛り合わせとレバトロ焼

機会があればまた

灰皿

ごちそうさまでした。


※ 全面喫煙可

此処へ来ると何故か写真の枚数が多め・・・

 

鮨処 凛の入り口とデジタルサイネージ

 

カウンター席がある寿司店

 

久々に伺いました「ANAクラウンプラザホテル札幌」地下1階の「鮨処 凛」

田酒の日本酒ボトル

この日は2人でポン酒気分、先ずは「田酒」から

寿司店カウンターと伝統的な漆塗りの箱

グラスでも提供してもらえますが徳利と猪口で差しつ差されつ

甘エビ塩辛

スッとタイミング良く先付けの「甘エビ塩辛」が置かれます、塩味弱めで甘めの酒によく合います

根室産まだち土佐酢ジュレ

続いて「根室産まだち・土佐酢のジュレ」・・・この時期ですから絶対出されるだろうなと思ってました

 

根室産まだち 土佐酢ジュレ

 

プリっと蕩けるまだちに酸味弱めのジェルが良し、好物なので嬉しいひと品

蒸し鮑と土佐酢ジュレ

「北海道函館の蝦夷アワビ」・・・火入れした柔らかな鮑の食感に肝ソースがピタリ、歳行くと生よりこちらの方が食べやすくて良いですね

お猪口と徳利、金彩の器

ここから握り

日高産松川の握り寿司

「日高産の松川」・・・しっかりした歯応えの身質、下拵えに職人技を感じます

本鮪赤身の握り
函館産真イカの握り

「羅臼産のめぬけ」「ラウすのぶり」と続いてから握りは一休み

噴火湾産本鮪赤身寿司、やま幸ブランド
本鮪赤身寿司 噴火湾産 やま幸ブランド
広尾産真鱈の天ぷら、青のり添え


「広尾産真鱈の天ぷら」・・・サクッと歯触り良い衣にフワッと柔らかな白身、青のりで磯の香りがプラスされる

仙鳳趾 蒸し牡蠣 南幌町 生ハム添え
仙鳳趾蒸し牡蠣と生ハム

「仙鳳趾の蒸し牡蠣、南幌町の生ハムとオリーブオイル」・・・意表を突く蒸し牡蠣を生ハムで包んだ温采、ほんのり燻香に黒胡椒がアクセント

ぼうずぎんぽう焼き、和辛子、辣韭添え

「ぼうずぎんぽう焼き」・・・聞きなれない食材は根室産の深海魚で、これを焼き和辛子、辣韭などが添えられます

広尾産真鱈の天ぷら、磯の香り

ここから握りへ戻ります

函館産真イカの握り

函館産真イカの握り


「函館の真イカ」・・・今年は豊漁と云われながらなかなか口には入らない函館産

噴火湾産本鮪217.4kg やま幸
本鮪赤身寿司、噴火湾産217.4Kgやま幸ブランド
噴火湾産本鮪赤身寿司
本鮪赤身の寿司
本鮪赤身寿司
本鮪赤身 噴火湾産 やま幸ブランド


「本鮪赤身」・・・この日の鮪は噴火湾産217.4Kg「やま幸」のブランド鮪で間違いのないいつも通りの味わい

函館産真イカの握り
サロマ産帆立の握り寿司

「サロマの帆立」・・・身厚の特等の上物、オホーツク産が世界的にもマストなのは証明済みです

函館産真イカの握り、職人技光る
日高産松川の握り寿司

「小肌」・・・光モノフェチな自分的にここで小肌は非常に嬉しい、職人の仕事が感じられる舌触りに優しい酸味

函館産馬糞雲丹のにぎり、手渡しスタイル
函館産馬糞雲丹とシャリ
握り寿司に乗せた濃厚な馬糞雲丹

「馬糞雲丹」・・・海苔を巻かずに手渡しスタイル、いつの時期も良質な雲丹を提供出来る目利きに関心させられます

デザートのミルクジェラートに削ったシャインマスカット
ミルクジェラートとシャインマスカット

デザートは「北海道ミルクジェラート」・・・マイナス60度で凍らせたシャインマスカットを削ったモノが上から塗されています

赤出汁 椀にネギ

「網走のしじみと日高産朧昆布の赤出汁」・・・コースの終わりに相応しく身体が温まりホッとする一品

豊盃 LIVRER 特別純米 720ml
日本酒「豊盃 LIVRER」ラベル

ポン酒は「店主の隠し酒」から「豊盃・LIVRER/当別純米(三浦酒造/青森県弘前)」・・・トロっと甘めの寿司に合わせるには勿体ないほどの出来、豊盃とは全く味わいが異なる逸品、めちゃめちゃ好みです

梅乃宿 大吟醸と徳利
梅乃宿大吟醸 日本酒 720mL

「梅乃宿/大吟醸(梅乃宿酒造/奈良県)」・・・こちらも甘めの味わいですが先ほどの豊盃よりはすっきりあっさりな仕上がり

日本酒の徳利とぐい呑み

今回も堪能しました

ANAクラウンプラザホテル札幌 鮨処 凛の個室

ごちうそうさまでした。

ラーメン三味600円の人気店・・・

 

ラーメンたけ味の店構え

 

ワンコインランチを求めて彷徨ってみたが探してみたからと云って簡単に見つかるものではない

ラーメンたけ味のレトロな外観と暖簾

この日伺ったのは江別の「ラーメンたけ味」

ラーメンたけ味メニュー表 600円

過去ログで確認すると2018年頃までは550円だったようだが、その後600円に値上がりして現在も600円のまま

ラーメンたけ味のメニュー表

今どきラーメン1杯が税込み600円でも十二分に絶滅危惧種だとは思うが・・・

ラーメンたけ味 江別店 外観

店舗前の駐車スペースは5台分ほど

江別のラーメン店「たけ味」の店内

カウンター席と小上がり2卓で19のキャパ(食べログ公表値)

江別のレトロなラーメン店「たけ味」店内

店内の雰囲気は昭和のラーメン店と云ったレトロ感

レトロなラーメン店内の様子

先客3組5名、カウンター席中ほどへ座る

メニュー写真:丼物、定食、ライス大盛
ラーメン menu 600円から

オーダーは「塩ラーメン@600」

塩ラーメン600円、具材にチャーシュー、ワカメ


提供まで9分

江別 ラーメンたけ味 塩ラーメン600円

丼の具材は「細切りメンマ、刻み葱、チャーシュー、若布」赤い蓮華が添えられる

いただきます

ラーメンたけ味の塩ラーメン

薄味で出汁も力強くはないが上品にまとまりの良い仕上がり

ラーメンたけ味の塩ラーメンと麺

中太高加水の縮れ麺は少々茹でが柔め

この価格で入ってるだけで有難くなるチャーシューは低温調理タイプほどではないが塩味弱めで柔らかく食べやすい

調味料とコップ

なんせ価格対比でこれが食べられりゃ文句なんぞ有るはずもない

周りの客を見ても、ラーメンとライス、ラーメンと餃子、ラーメンと丼などと云う大食漢も居て二品オーダーが定番の様子

隣の客のカツ定食が非常に旨そうで、機会があれば次回はそちらを是非

ごちそうさまでした。