ミリマス㊙情報アカウントとかいう存在について | ミリマス・ドラマシアター紹介日記

ミリマス・ドラマシアター紹介日記

ミリマスで行われているドラマシアターについて細々とやっていく予定です。気に入った作品の紹介なんかが出来たら嬉しい。

昔からよく「死人をネタに笑いを取るのは不謹慎」ということに対して「ネタなんだから別にいいでしょ」ぐらいに軽く考えていたが、そうでもないということがよく分かった。
大袈裟すぎにも程があるし自分でも何故ここまで、と思っているがあのつぶやきは私にとってそれぐらいショックを受けた。
夜想令嬢の件でネタともバカにしているとも取れるネタを連発して絵師の方と揉めてるのを見た時こともあるし、ミリシタをよく知らない人がネタでやってるからこれもウケ狙いで投稿したのだろう。

と思っていたらグリマス時代もやっていた人らしい。だったら何故あんな「死んだこと」をネタにしたのだろう。いや、ネタにするのはいい。それは個人の自由だ。
問題は何故「ミリシタ㊙情報」なんていうミリマスユーザーが目を通しやすいアカウントで発言したかだ。
私はあのアカウントをフォローしてなかったけれどもフォロワー様の中にはフォローしている人が大勢いて、私もほとんどミリマス専門アカウントのような形で呟いているからあのアカウントはどうしてもTwitter上におすすめのような形で目に入ってくる。嫌なら見るな、はその通りだが今回は嫌なものを無理やり見せられてしまった。アイドル個人のギャグネタは別に不快に思ったとしてもまあネタですから、と言われれば過剰反応する方が悪いで済むだろう。実際のアイドル達とは全く違うというのはミリシタを見ればすぐ分かるからだ。
しかし、グリマスは本当に死んでいる。本当のことをネタにされてしまうとこれはもうどうにもならない。いかに綺麗な終わり方だろうがいい思い出になろうがもう二度とあの空間には戻れないのである。だからこそ私はグリマスの思い出はたまにしみじみと振り返るぐらいに大切に扱っている。

これもあのアカウントからすればグリマスが無くなったことを受け入れるための発言だったのかもしれないが、だったら個人のアカウントで身内ネタとしてやって欲しかった。ミリマスユーザー全員に向けて発信するアカウント(大袈裟だがあのアカウント名を名乗るならそれぐらいの感覚でやっているとこっちは捉えている)でいきなり不意打ちで見せるようなものではなかった、と思う。

夜想令嬢の時はやたら謝って発言を取り消したりお詫びしたりしていたがあれはおそらく怒っていた人が有名なアカウントだったから対応したのであって、こちらの発言にはうんともすんとも言わないあたりも非常に不愉快だが、これはまあ余計な発言かもしれない。

あのつぶやきを見て以来ミリシタをやる気が全くなくなってしまうぐらいに怒りを覚えているのでかなり酷いことを喚き散らした。
あんなものを流すのならミリシタ㊙情報、という名前でなく個人的なつぶやきとしてやっておいて欲しかった。ネタアカウントですよ、と言われてもあれは断じて全方位に向けて投げるようなネタではなかった、ということは個人的な怒りとして書きとどめておきたい。