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川口健太郎オフィシャルブログ Get ZaaZy!

ザーズ株式会社の社長ブログです。
いろいろな食べものの匂いが出るマシーンを発明して起業。匂い販促サービスを展開。その他、デザインやweb・アプリの受託開発をしている会社です。
イメージとフィーリングを大切にしています。

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

オリジナル論について一部寄稿しました。本屋で見かけましたら是非。
『20歳のための20年後会議』1050円:NHK出版 http://amzn.to/fmG39g

20歳のための 20年後会議
東国原 英夫 おち まさと
日本放送出版協会
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ふと思ったのだが、blogでも取り上げていた電子ブックであるが、電子ブックの盛り上がりは、実は一瞬のことであり、流行らないのでは無いだろうか。電子ブックは、CDのMP3化のように物理的にコンパクトに集約され、家からCDラックが無くなったように、本棚も徐々に消えていく時代になって行くだろう。

確かに電子ブックは便利であると思うが、iBooksにみられるインターフェイスは、電子ブックを大衆化させるための、初期の仕掛けにすぎないのでは無いだろうかと思うわけである。リアルからバーチャルの垣根を減らすために、UIをリアルよりに設定しているだけのことではないだろうか。

電子ブックが普及する程、そのデバイスにはストレスが掛かる。そうすると、クラウドにしてもローカルにしても、アクセスがしにくくなり、読書をしにくくなるのではないだろうか。その解決する為に、ユーザーは、新たな高速通信を利用する流れになるだろう。しかしそのような事をしなくても、既存技術でフォロー出来るツールがある。それがメールである。

アプリケーションは、軽さあってのグラフィカルデザインであることが、外せないポイントになると思う。その場合、今のようなPDFリーダーの様な電子ブックのインターフェイスではなく、個人的には、電子ブックに於いてはダイナミックなグラフィックよりも、文字情報(もっと言うと有益な情報)のみがほしいので、それであれば、PDFリーダーというイメージよりもメーラーのような、またRSSreaderの様な、インターフェイスが使い易いのではないだろうか。

そうなると、結局温故知新のように、文字情報のメルマガを定額課金制で有料メルマガのビジネスにしたり、ビジュアル寄りであれば、以前は重いとの理由でいまいち流行らなかったHTMLメールに、再び注目が集まっていくと思われる。

今は、電子ブックといえばiBooksが持て囃されているが、現状の電子ブックの次なる進化形態は、メルマガ+RSSのインターフェイスを持ったものになるのではないだろうか。

4798106496行列のできるメルマガ作成入門
翔泳社 2004-05-15

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4887598084電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書)
ディスカヴァー・トゥエンティワン 2010-04-15

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週末、三浦半島・城ヶ島へ行ってきた。三浦半島の南端にある三崎港は、国内有数の鮪漁港であり、三島マグロと呼ばれる、神奈川県三浦半島沖にある三崎港に水揚げされる鮪、世界中の様々な鮪が水揚げされる漁港である。他の魚も多く取れるのであるが、漁港近くの飲食店は、秋葉原の電気屋の様に軒並み鮪専門店が驚くほどに多い。”まぐろ”という看板をかけた店のコモディティ化が、恐らく日本一進んでいるエリアであろう。

昼の時間の客層は、多くが中年の観光客である。例えば、鮪を食べることに的を絞って三浦半島に来るのであったとしても、漁港では他の鮮度の高い魚も取れるのだから、鮪をゴリ押しした商品ラインナップではなく、例えばイクラ尽くし専門店などがあっても良いと思うのに、そのような店を見かけることは一度もなかった。鮪以外の食材で押した店であれば、やはり強烈な差別化が組め、イクラなどバリューの高い食材専門店であれば、ニーズも少なくないように感じるのだが。。

差別化を図ることは、半年ほど前に日本で大騒ぎになった、クロマグロの国際取引禁止の動きがワシントン条約締約国会議で議論されていたことがあったが、そのリスクヘッジにもなるのである。”周りがしているから、それは正しく、絶対である。”という日本人特有のコンサバティブなフィーリングは、脅威だと思う。周りがしているなら、全く違う他のこと(オリジナル)を生み出すフィーリングを、もっと養うべきではないだろうかと思う。

4839930201会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ (マイコミ新書)
毎日コミュニケーションズ 2009-02-21

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