今日は私のもうひとつのお仕事についてお話しします。
それはヨガのインストラクターです。
資格講座を受け始めたのはちょうどコロナが広がる前で、
卒業試験がずっと延び延びになって、実技は動画提出という形になりました。
卒業の打ち上げとかもみんなで出来なくて、あんまり終わった実感がなかったな。
みなさんはヨガに対してどんなイメージがあるでしょう。
私自身いきなりハマったわけではなくて、気まぐれにあちこちのスタジオに顔を出し、
市がやっているような講座で5回通って終わり!なんてこともありました。
なんとなく体が柔らかくなればいいな、とかそんな感じ。
実際に参加してみた感想は全然覚えていないくらい、当時の私にはピンと来ていなかったです。
だから何度もやめているわけなんだけれども(笑)
ただそれはその時の先生が悪かったのではなくて、自分の中のタイミングじゃなかったんだろうなと思います。
目の前にステーキを出されても、おなかいっぱいの時や胃もたれしている時には喜べない、そんな感じだと思う。
結局ある時に出会った先生のヨガにドはまりして、そこのスタジオの生徒になりました。
色々な先生がいて、色々なヨガを楽しむこと4年(多分)。
スタジオに「RYT200取得講座 受講者募集」のポスターが貼りだされました。
土日開催だったため、不定休の仕事をしていた私は、ただ「へえ~」と思って眺めるだけ。
それがある時、仕事への迷いから「辞めてRYTとっちゃうかな」に変わりました。
ちょうど30歳になった頃で、今後人生がどうなるか分からないっていうタイミングだったこともあると思います。
「今でしょ」モードが覚醒した私は、すぐ今後のスケジュールをたて、退職願を出しました。
ライターをしていた時です(笑)
私は今まで一度も「仕事辞めたい」とか言ったことなかったので、上司も同僚もみんな驚いていました。
ひらめいたときの勢いがすごいのは、この時もそうだったんだな(笑)
だけどこの時は講師にはまるで興味がなく、ただ勉強がしたいだけ。
ヨガは4000年以上の歴史があると言われていて、
ポーズ(アーサナ)だけでなく、哲学や呼吸法、瞑想法ととても奥深いんです。
だから資格取得のあとも普通に生徒をしていました。
縁あって教える機会をいただいたけれど、
その経験を通じて自分のヨガを深めています。
ヨガを始めたばかりの頃は、難しいポーズとか運動量の多いクラスが
〝やった感〟があって好きでした。
今は年をとったせいか?ヨガを通して性格もちょっと丸くなったせいか、
リラックスクラスも大好きです。
気分によって〝選ぶ〟という選択が出来るようになったのも、ヨガのおかげです。
何事も120パーセントの力でやらないと気が済まなかった私が、
〝適度〟を許せるようになった。
最速最短でゴールを目指すことが当たり前と思っていた私が、
過程を楽しめるようになった。
そしてヨガを通じて仲間と出会い、生徒さんとも出会えた。
そのことが何より幸せだと思う。
本当はできないことに向き合うだとか、繰り返し練習するってことが大嫌いな私なんだけど、
最近お会いした先生の言葉に触れて、これからはやってみるぞっていう気持ちになったばかり。
「プラクティス プラクティス ワンデイ カミング」
インド人の師匠さんが言っていた言葉だそうです。
「練習して練習して…いつかその日がくるよ」
シンプルな英語だけれど、ぐっと胸にくる言葉。
ヨガ以外のことも同じですね。
そのいつかがいつなのかは分からないけれど、やってみないことには始まらないのでしょう。
生まれてから今日まで共に歩んでくれた体と、
これからウン十年付き合っていくことになります。
気にいっていようが、いまいが、体も人生も人と交換することはできません。
しっかりメンテナンスし、癒し、励まし、過ごしていきましょう。
おすすめのアーサナ(ポーズ)紹介とかもいいのかな。
腰を緩めるとか肩まわりをほぐすとかは勿論だけど、
不眠におすすめとか消化機能をアップさせるとか、
ヨガにはいろんな効果があります♪
誰かと競うものではなく、ただ自分のために。
それがヨガのスポーツのようで、スポーツでない部分です。
さ、このあとのレッスンに向けて準備しよう!
金ローには間に合いたい!!!