先日、久しぶりに行ってきました
今回は一人旅
低気圧が通過して、波もいい感じかなって
天気予報の波予測を信じて出撃です
朝3時過ぎに出発
貧乏なので、高速は使いません
外房のポイントに到着したのは7時となり、朝マヅメに間に合わず
急いでウェットスーツに着替えてポイントに向かいます
駐車場から海を見ると…
かなり風も強く、めちゃくちゃサラシが…
ちょっと厳しいかも
ポイントまで山を降りて行くとやっぱり
乗りたい磯はサラシの中
なので、潮位が下がるまで近くの足場の高い場所からスタートしました
ところが高い場所でも波しぶきがかかり、あっという間に全身ビショビショ
もう全身濡れてしまったので、思いきって先程の磯に移動
膝近くの波が連続してやって来て、思うようにキャスト出来ません
さらに定期的に来るセットの波が破壊力抜群
構えていても吹き飛ばされる勢い
波に耐える時間ばかりで、キャストがほとんど出来ない
そうこうしているうちに、Shin1の頭上が賑やかになってきた
見ると海上保安庁のヘリコプターらしきものが旋回中
どうやら近くで落水事故でもあったみたい
Shin1も波にさらわれて、海上保安庁のヘリコプターにお世話になるのはマズイ
間もなく潮止まりということもあり、ポイント移動することにしました
ポイント移動する時に、近くの漁港で消防車と救急車、さらに大勢の野次馬を発見
どうやら落水事故はここで起きたみたい
ちょうど救急車が病院に向け、走り出すところでした
救助された方が無事ならいいのですが…
その後、Shin1は良さそうなポイントを探しながら、南房まで移動
外房では見かけなかった鳥の姿がチラホラ
するととあるポイントで本日初アングラーに出合いました
このポイントは、波が高くて入れる磯が無いときに訪れる場所
お顔を見ると、fimoの中でフィールドテスターさんなんかのブログによく登場する地元のエキスパートアングラーさん
このポイントにこの時間帯に居るってことは、やはり他のポイントは厳しい状況なのかも
しかも釣れてる様子は全く無し
ということで、Shin1はさらに南下したポイントへ
波の向きがよくて、いいサラシが出来ている
さらに立ち位置に波が当たらないので、比較的に安全に釣りが出来ます
しかし、満潮間際まで頑張りましたが、やはりこのポイントでも全く魚からの反応無し
夕マヅメに入るポイントを探しにまたしても移動です
立ち寄ったポイントで、地元のアングラーを発見
暫し情報交換すると、かなりのポイントをランガンしてきたらしく、この日の南房はベイトが寄っていなくてダメらしい
こりゃ残る内房にかけるしかないな
ということで、またしても大きく移動です
内房のポイントに到着すると、波はかなり穏やか
夕マヅメのワンチャンスに、磯マル狙いで勝負です
ただ、翌日も朝から仕事
帰宅するまでに5時間はかかるため、釣りは出来て5時半まで
限られた時間内で、やれることはやりました
が、ここでも魚には出会えずタイムアップ
帰り支度をしていると、いい感じの潮目が発生
あと1、2時間釣りが出来ればシーバスが回游してきたかも
残念
今回も釣れない遠征となってしまいました
波や風は天気予報で事前にわかるんですが、ベイトの有無だけは行ってからの調査となってしまうので、遠征は難しいです
でも、いろいろ情報も得れたし、潮位や波の高さなどで変わるポイントの状況がわかったので、次回の遠征に役立てたいですね
今回は一人旅
低気圧が通過して、波もいい感じかなって
天気予報の波予測を信じて出撃です
朝3時過ぎに出発
貧乏なので、高速は使いません
外房のポイントに到着したのは7時となり、朝マヅメに間に合わず
急いでウェットスーツに着替えてポイントに向かいます
駐車場から海を見ると…
かなり風も強く、めちゃくちゃサラシが…
ちょっと厳しいかも
ポイントまで山を降りて行くとやっぱり
乗りたい磯はサラシの中
なので、潮位が下がるまで近くの足場の高い場所からスタートしました
ところが高い場所でも波しぶきがかかり、あっという間に全身ビショビショ
もう全身濡れてしまったので、思いきって先程の磯に移動
膝近くの波が連続してやって来て、思うようにキャスト出来ません
さらに定期的に来るセットの波が破壊力抜群
構えていても吹き飛ばされる勢い
波に耐える時間ばかりで、キャストがほとんど出来ない
そうこうしているうちに、Shin1の頭上が賑やかになってきた
見ると海上保安庁のヘリコプターらしきものが旋回中
どうやら近くで落水事故でもあったみたい
Shin1も波にさらわれて、海上保安庁のヘリコプターにお世話になるのはマズイ
間もなく潮止まりということもあり、ポイント移動することにしました
ポイント移動する時に、近くの漁港で消防車と救急車、さらに大勢の野次馬を発見
どうやら落水事故はここで起きたみたい
ちょうど救急車が病院に向け、走り出すところでした
救助された方が無事ならいいのですが…
その後、Shin1は良さそうなポイントを探しながら、南房まで移動
外房では見かけなかった鳥の姿がチラホラ
するととあるポイントで本日初アングラーに出合いました
このポイントは、波が高くて入れる磯が無いときに訪れる場所
お顔を見ると、fimoの中でフィールドテスターさんなんかのブログによく登場する地元のエキスパートアングラーさん
このポイントにこの時間帯に居るってことは、やはり他のポイントは厳しい状況なのかも
しかも釣れてる様子は全く無し
ということで、Shin1はさらに南下したポイントへ
波の向きがよくて、いいサラシが出来ている
さらに立ち位置に波が当たらないので、比較的に安全に釣りが出来ます
しかし、満潮間際まで頑張りましたが、やはりこのポイントでも全く魚からの反応無し
夕マヅメに入るポイントを探しにまたしても移動です
立ち寄ったポイントで、地元のアングラーを発見
暫し情報交換すると、かなりのポイントをランガンしてきたらしく、この日の南房はベイトが寄っていなくてダメらしい
こりゃ残る内房にかけるしかないな
ということで、またしても大きく移動です
内房のポイントに到着すると、波はかなり穏やか
夕マヅメのワンチャンスに、磯マル狙いで勝負です
ただ、翌日も朝から仕事
帰宅するまでに5時間はかかるため、釣りは出来て5時半まで
限られた時間内で、やれることはやりました
が、ここでも魚には出会えずタイムアップ
帰り支度をしていると、いい感じの潮目が発生
あと1、2時間釣りが出来ればシーバスが回游してきたかも
残念
今回も釣れない遠征となってしまいました
波や風は天気予報で事前にわかるんですが、ベイトの有無だけは行ってからの調査となってしまうので、遠征は難しいです
でも、いろいろ情報も得れたし、潮位や波の高さなどで変わるポイントの状況がわかったので、次回の遠征に役立てたいですね