今回は二塁手編です。

評価方法は4段階
S…世代を代表する好選手
A…主力になり得る好選手
B…育成次第で主力になり得る選手
C…かなり育成が必要な選手
Bに関しては±で更に細分化


二塁手は遊撃手に次いで守備機会が多いポジションですが、当校は打撃優先。肩力は不問、守備力はCあれば十分と考えています。

守備力の高い選手は遊撃手に、低い選手は三塁手や外野手にコンバートできるので、皆それなりの評価になりそうです。

現在のレギュラーは吉崎(20220166)。練習熱心な選手ですが、ややミートに難あり。夏は1年生がレギュラーを奪っていてもおかしくありません。


※あくまで当校の評価です※

133番B+
攻撃系ACCを十分狙えるステータス。うちならコンバートしたい。

134番A
早熟の左打者。今年度の二塁手最高の長打力を誇り、走力・守備力も及第点。ミートも3年時にはどうにかなりそう。

135番B+
ショートコンバート推奨。打撃練習が中心になるが少し走力も鍛えたい。

136番B
133番の長打力と走力を逆にしたようなステータス。もう少し長打力が欲しい。

137番A
134番のそっくりさん。晩成だが能力配分は素晴らしく、こちらも左打ち。

138番B+
ショートコンバート推奨。135番より打力は落ちるがゲッツー量産が期待できる。

139番B+
晩成だがバランスが良い。セカンドショートどちらでもやっていけそう。少し走力も鍛えたい。

140番B
早熟で長打力C・ミートAは余裕で狙えるが、守備力が低い。コンバートもありだが肩力が勿体無い。

141番B
136番のそっくりさん。同じB評価だがこちらの方が評価は少し高い。

142番B-
使うならショートだが長打力Eは厳しい。うちは守備固めを行わないので評価は上がらない。

143番B-
142番と同様。コスト21だが晩成。ミート型ならもっと走力が欲しい。

144番A
晩成だがバランスが良く、両打ち。肩は弱いが守備力はあるのでショートもあり?


S評価0人
A評価3人
B+評価4人
B評価3人
B-評価2人
C評価0人

A評価は134・137・144の3人。夏までのレギュラー奪取は少し厳しいですが、秋以降は主力としての活躍が期待できます。

B-評価の2人は守備重視の学校・守備固めを行う学校・長打力をしっかり鍛えられる学校なら評価は一気に上がると思います。

S評価は0人ということで、どの選手もじっくりと育成する必要があります。なるべく早期の入部を期待したいですね。