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病院のベッドの上で意識がぼやけていた。
眠いのとは違うフワフワした感覚。
しばらくするとピカッと目の前が真っ白に光った。
一瞬視力を失ったかのようだった。
どのくらいたったのだろうか。
ぼんやり光が見えてきた。
「なんなんだ?」
真っ暗の闇の中にいる。
そして目の前には赤い球体。
「気がついたかな」
どこからともなく声が聞こえる。
「だれですか」
「目の前の星の住人さ」
「そう言うと青い光が浮かんできた」