Case observation は無事に終了。保険会社も特例でアメリカンボードのない僕にお金を払ってくれるという話になり、これで直ぐに手続きは進むかと思ったら、病院の次の委員会が7月中旬までないと言うことでそれまで保留状態。VISAの切り替えて続きも、それがすむまでお預け。本当にどれだけ時間がかかれば、全てがクリアされるのだろうか・・・。まだまだ忍耐が続きそうだ。ちなみに初めの面接は昨年の9月でした。

今月も関連病院のカバーに送られています。今回は単身で1週間。前回に続いて開心術もあり、それなりに勉強にもなるものの、24時間コール体制で昨夜もchest tube insertion2度も呼ばれて疲れています。一刻も早く現状を抜け出したい。

World cup、日本は残念でしたね。いいところなしでした。やはり歴史的にみて決定力のあるFWの不在が日本の大きな問題のように感じます。よかったのは、本田と長友。香川は周りの期待が多きあった分期待はずれでしたが、おそらくそれが彼の実力だったのでしょう。大久保は何故使ったのか不明。チャンスをことごとくはずしていたし、最後はよいところにいても味方からパスが来ない状態にまでなっていたようです。8年前の絶対的な実力を持った中田や4年前の世界一のフリーキックのあった中村に相当する選手が今回は見当たらず、日本が最下位だったのは実力だと思いました。4年後に期待。