だいぶ暑くなってきて、GW明けから職場でもエアコンが始まった。夏が近づき電力問題がまた騒がれ始めている。
仕事のために5時に起き、6時前に家を出ている。
驚いたことに、5時半には既に明るくなっている。
アメリカでもほぼ同じ時間に起きて、5時40分くらいに家を出ていたが、夏でもまだ真っ暗であったことを思い出す。
これは、東海岸でsummer timeを採用しているためである。
仕事に出る午前5時6時にはまだ真っ暗だが、その代わり仕事が終わってからの日が長い。
夏になれば8時9時まで電気がなくても十分に明るく、安全にビールを飲めた。
日本もこの電力不足の中、summer timeを導入してはどうだろうか?
もちろん、変化を嫌う国だし、東西に伸びているという点もやや問題になるし、実現は非常に難しいでしょう。。
でも、朝5時に明るくても、その時間に起きている人は少ないし、それほど電気は消費しない。その分を夜に持ってくれば、自然エネルギーの有効利用になる。
既に、主張している人がいるのかな?知らないけど。。。
summer time導入、どうでしょうか?