カシン(50代)です。これは、アタシが自由に書くブログです。
最近、Android スマホで ibisPaint というお絵描きツールを導入しました。この種のアプリとしては、かなり本格的です。
ところで、こちら↓を見てください。石原式色覚検査表の 1 枚です。
これまでの経験では。
- プロジェクターで壁に映した赤と黒を区別できないことがある
- 昔、赤のレーザーポインターで見えないのがあった
- 黒板の赤いチョークがチカチカして見えにくい
とかは、気がついてました。
最後のチョークは今でも真相は不明です。なんで大事なところをこんな見えにくい色で書くのか。疑問でしたが、オトナになってから、もしかして見えにくいのは自分だけで、他の人には目立つ色だったのかも?? と思ってます。
今は赤いチョークの色も昔と違うみたいです。
レーザーポインターは緑が普及して、困らなくなりました。パワーポイントで細い字で赤と黒で区別してるのは、今でも見えないことがあります。不思議と、液晶モニターでは見えます。プロジェクターでスクリーンに投影すると赤が黒に見えます。
などと書いていて思い出しましたが。昔、勤務表の勤務日と休日が色分けされているのを使っていたことがあって。休日は背景色を水色にしてたんだったか。これは液晶モニターの角度、つまりノートパソコンの開く角度で色が見えたり見えなかったりしました。これは自分だけだろうか???
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そんなわけで、色使いには「ユニバーサルデザイン」的な興味があって。例えば
みたいなのを参考にしてます。
最近の小中学校の教科書は、やたらオレンジと水色が使われてますが。あれが一番、誰にでも色が付いて見える組み合わせ、ということなんですね。
日本で普及している、推奨配色セットがこちら。
このセットで、暖色-寒色を組み合わせれば、わりと簡単に誰にでも見易い絵が描けるという。
お読みいただきありがとうございました。