カシンです。これは、アタシ (50代・男) の思いつきを書くブログです。
前回 は夢物語みたいな、とても実現はしなさそうなことを書いたので、今回は、これならすぐにでもできるんじゃ?? という思いつきを書いてみます。
養育費を払う、と約束して離婚した男性が、結局、払わず逃げる、という話を良く聞きます。
どういうわけか、当局もこの問題の解決に真剣に取り組んでいるようには見えません。
一応対策を進めてはいるようですが。https://www.cfa.go.jp/policies/hitori-oya/
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問題解決に積極的でないとしたら、これはたぶん、担当している側に、問題解決の「うまみ」がないからかなぁと想像します。問題を解決しても、嬉しいのはシングルマザーだけで。シングルマザーはほぼ政府にはいません。
そこで、こうしてはどうでしょう。
その原資を、離婚父と機構との金銭消費貸借契約で用意するのがポイントです。つまり、20歳までの10年間に毎月5万円、とかなら、父は離婚時に機構から600万円借金する。その月分+利息を毎月機構に返さないといけない。
これだと、養育費の回収には、すでに確立している借金取りの手法が使えるので、そう簡単には逃げられません。なにより機構の利権で、問題を解決する側も潤います。
奨学金返済の取り立てがビジネスになる のなら、養育費の取り立てだってなるはずです。
ちょっと無責任な思いつきでした。
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お読みいただきありがとうございました。