カシンです。突然のリブログ失礼します。
前からアタシ (50代・男) が書きたいと思っていて、書きにくかったこと。ハッピースマイルさんが関連事項を取り上げてくれましたので、その力を借りてアタシも書きたいと思います。
リブログした記事で、ハッピースマイルさんは
- 女性が女性の性について話すことが憚られる社会にされていること
- それでいて、男性が女性の性に関して決めつけるのが当たり前になっていること
これらを正す必要がある、と問題提起しておられます(*1)。
まったくその通りと思います。現代社会の構造的問題です。その上でアタシには追加したいことが2つあります。
ひとつは、男性も、性の話題を「まじめに」語ることが、この社会ではなかなか許されないことになっています。なぜか真剣な話、性教育はアウトで、性の話は消費 (産業) 面での興味本位のみセーフとなっています。まったく理不尽です(*2)。
もうひとつ。性の真剣な話が許されない社会であることによって、「性」が、まるで禁酒法時代の密造酒のようになっています。
つづく
* * *
お読みいただきありがとうございます。
(*1) ハッピースマイルさんは 3/19 の記事でも関連して大事な点を指摘しています。