カシンです。これは、アタシ(50代・男)が、面識もない假屋舞さんについて勝手に語るブログ記事です。ごめんなさい。

昔、「機動戦士ガンダム」というアニメがありまして。終盤、取り返しのつかないことをしてしまったアムロに、ララァが人の未来を見せてくれます(「ああ、ときが見える」)。

実は、続編アニメの Z(ゼータ)以前には、この話には小説で続きがありました(今ではその富野由悠季小説版の方は非公式とされます)。

小説版は3巻まであって、1巻がおおむねテレビ版に対応。ララァが「未来」を見せて終わりです。2巻ではエルメス2号機のパイロットが散り際に「過去」を見せ。3巻ではアムロが戦死。自身の散り際に「現在」を見せます。

「未来」「過去」「現在」…。順番こそ違えど、実は ガンダムはディケンズの「クリスマス・キャロル」なのです。

そして、やはり順番こそ違えど「クリスマス・キャロル」なのが。終わらなかったクリスマスの亡霊。絶賛開催中、假屋舞さんの「深化する自分回帰の旅 / 今、過去、未来の自分と繋がる10日間プログラム」なのです。たぶん。
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もうこれで最後、と思って、命日 に向けてアタシは全力でこれ
を書いたのですが、そのころにはすでに「終わらない」場合に備えて「渡り廊下」を仕込んであったんですね。目の前で見せられてたのに、気づきませんでした。一本取られました。

負け惜しみじゃないですが、こちらはわかりましたよ。12月、日ごとの假屋舞さんのブログの投稿記事数です。横軸が12月の「日」、縦軸は 1 日あたりの投稿記事数です。

投稿翌日に見る人も結構いるでしょうから、2日間の単純移動平均(その日と前日の記事数の平均)のグラフも見せます。

これと假屋舞さんの「26日過ぎたら引いていくっていう、まじでただの野次馬」の 記事 

のグラフ

を見比べれば。確かに命日(12/25)までの数日間のアクセス数は普段より多めですが、27日以降のアクセス数の劇的な減少は、単に投稿記事数を減らした効果です。アメブロは同じ人が複数記事にアクセスすると別々に数えるので、一日あたりの記事数を増やせばアクセス数もそれだけ増え、減らせばそれだけ減ります。

まさに、現実は自分が創っている のです。

それにしても、命日までの怒涛の更新の後の休憩までもが、次のネタの仕込みをかねているとは。ようやくわかりましたよ、シャア少佐。よしんば討ち漏らしたとしても… 二段構えの作戦ですな!(#5「大気圏突入」)
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アタシには、リトリートハウスの支払いが間に合った方がいいのか、間に合わない方がいいのか、見当がつきません。アンチ界隈では間に合わないことに期待する向きが多いようですが、間に合わずに出た損害も結局はファンが払うのだろうと想像します。

だから、こんな記事を書いていますが。アタシも集金の邪魔をしたいわけではありません。ただ、四柱推命大御所を担ぎ出したり、「後払い方式」の10日間集中プログラムとか。ここまで来ても、まだ次々繰り出される新手 に、ただ驚愕するのみです。假屋舞ファンの皆様に、正しく判断するための材料は提示したい。アナタが思っている以上に、別の意味でも、この人、すごい人です。と言いたい。

いやもちろん、アタシは10日間プログラムは聞いてません。アタシでも10日も続けて聞いたら 大金払っちゃいそうです。たぶん。

最後に先月の、うちのクリスマス・シュトーレンの写真を載せます。併せて女の子のキャラクターも描きました。思いのほかうまく描けました。
(足なんて飾りです!)
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お読みいただきありがとうございました。

(假屋舞さんやそのファンには世代的に初代ガンダムの話は通じなさそうなのが残念。アンチにはその世代の方も結構いらっしゃるかと想像します。)

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