バスもなるべく乗りません。

これは、アタシ(50代・男)が、人に話しにくいけれど聞いてほしいことを書くブログです。お読みくださりありがとうございます。


アタシは電車は普通に乗れます。バスはなるべく乗りません。電車は券売機、自動改札です。バスは運転手が見てます。

ましてやタクシーは乗りません。運転手に行き先告げなきゃいけないじゃないですか。バスやタクシーで10分のところ、歩いて1時間で行けるなら、歩いていきます。

リアル店舗で買い物はしません。以前はコンビニと近所のスーパーでは日常的に買い物をしましたが。コロナ以降(このタイミングは偶然ですが)、「レジ袋ください」というタスクが1つ増えたので、ハードルが上がりました。

一方、無人レジやエコバッグなど、新しいことには、そちらはそちらのハードルがあると感じます。困ったもんです。

普段は奥さんが買い物をするし、ネット宅配なら余裕で頼めます。置き配、大賛成です。人間のオペレーターが出るテレホンショッピングは、最難関級にハードルが高いです。

「電話での問い合わせ」は覚悟がいります。ちょっと気持ちを作る時間をください。

ただ、生活できないレベルではなく、どうしても必要なときは、やります。先日も仕事で泊まりがけで出張しました。コンビニで食事を買ってホテルで食べました。一人での外食は、タクシーよりさらにハードルが高いので、基本、しません。

通行人は気になりません。苦手なのはこっちを見てる人です。例えば、駅の通路で工事をしていて、そこに警備誘導の人がいたら。遠回りして別の通路から行けないか探します。不審人物です。

興味深いことに、人目が気になる、はずなのに、人前の方がなんとかなります。つまり、人といっしょなら、タクシーに乗ったり、外食したりのハードルは低くなります(注文や支払いをするのも)。たぶん、誰かを連れていく、とか、誰かに食事をさせる、とか。タスクとして決まったことであれば覚悟ができるんだと思います。仕事なら、やります。も同じ心理だと思われます。

でも仕事だとしても、「営業職」は命の危険がありそう。

こちら

に、「薬物療法、精神療法で営業職に復帰しました」って載ってて。そんなバラ色な話があるんかい?? って思いましたが。いよいよ生活に困るレベルになったら、医療にかかろうとは思います。今は自分を変えたいとは本気では思えません。

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本日もお読みいただきありがとうございました。