さてさて、豆まきし終わりました。

拾うのが大変なので、息子と1部屋2〜3個ずつで撒きました。


毎年書いてる気がしますが、北海道は落花生を撒きます。

物心ついた頃から落花生が当たり前の一般常識と思っていたので、大学の異地域交流で落花生以外のものを撒く文化があると知ってビックリ。

そして今でもあれはドッキリにかけられただけなのではないかと思っている。


節分の日に毎年疑問に感じていることをを今ここで披露します。

「歳の数食べる豆、落花生は🥜で1つと数えるのか?中身の豆🫘単体で1つと数えるのか?」

あの殻の中には2つ(欲張りさんは3つ)の豆が内包されているの。

殻カウントと中身カウントでは数が倍近く違う。

場合によっては月曜日の血液検査で指摘されかねない数になってしまう。

どちらにしても途中で数えられなくなる歳なので、最近ではもう数えることをしなくなったんですけどね。


私は池田食品のうぐいす豆が大好き。

うぐいす豆も地域色が高すぎて、北海道のうぐいす豆は池田食品のものしか認識出来ない。

カリッカリで甘くて美味しい。

そう、北海道のうぐいす豆は品種を超越した豆になっている。

もはやうぐいす色をしたお菓子でしかない。でもそれがいい。

我が家はそれこそ私が物心ついた頃から節分でうぐいす豆を食べる。

池田食品繋がりなのか焼きいか豆も食べる。

子供が小さい頃は白石区の池田食品まで買いに行った。

そして、なごやか亭に寄る。釧路人の嗜み。


なごやか亭のワードで寿司食べたくなってしまった。

そんな我が家の節分でした。