息子、受験会場まで送りましたが帰宅はJR。

朝だけがダメらしい。


昨日「札幌で日本語以外の言葉が飛び交っている」と言いながら帰宅して来ました。

そっか、雪まつりが近いんだ。

すっかりコロナショックも過去のことになりつつあるんですね。

雪まつり、私は大学生の頃に1度だけ行ったことがあります。

地元民はあまり行かない雪まつりとイルミネーション。

本州勢が9割の大学でしたので、みんな興味があるんですけど1度行けば満足。

寒いのでわざわざはなかなか行く気にはならないんです。

スキーは寒くても毎週行ってたんですけどね(バブル期の大学生なもんで)。


いやしかし雪がひどい。

私の住んでる場所は、とにかく寒いけど雪は少ないがウリだった‥時期もあった。

今は極寒で雪深いとんでもない地域になってしまいました。

そして豪雪地域になりたてなので除雪が美しくない。

うちはスクールゾーンの中でも太い幹線通り。

毎年冬休み明け前日までには安全のために道路脇の雪を全て排雪していたのですが、今年は放置。

道路からは雪山が障害になって歩道の小学生は全く見えない。危ない。

市の除雪が全く追いつかない。

どんなに降っても春には必ず無くなるんですけど、じゃあ降るなよとも思い。

文句を言いながら除雪する日々。

こんな冬真っ盛りに立春。

雪がまだ溶けない時期に啓蟄とか北海道は日本の二十四節期には当てはまらないと思う。

日本は南北に長いことに気付いてほしい。