여러분 안녕하세요
ソウル滞在3日目、欲張りコースの続きを書こうと思う。
前編にも書いたが渡韓は今回で20回目だ。しかしこの日行く予定の聖水は初めて訪れる。
最近、大人気の聖水洞、しかし昔は特に何にもなかった、という印象で大人気とは言えさほど心躍らなかった。
しかし、そんな聖水がいったいどのような変貌を遂げたのだろうか?ちょっぴり見たくもあったのだ。
まず初めにタンバリンズへ行った。
どなたがデザインしたのだろうか?突然すごい建物が現れた。
私は何のお店か全く知らなかった。
コンクリートの中に入ると香水やハンドクリーム、リップバウムなどを売っている。
へえ~これがタンバリンズか。
店内を見学がてらウロウロ。私がそんなことをしてる間にお嫁ちゃんはハンドクリームとリップバウムを購入していた。
孫もさすが女子、すぐに雰囲気に馴染んで喜んでいる様子。
リップのキャップを取るとピンク色。「ピンクだぁ~!」と満面の笑みだ。
そんな孫を見てダンナちゃんが孫に優しく「何か買ったろか?」と言った。ついでに私にも「買ったろか?」と言った。その言い方が気に入らなかったが私は即座に「買って!」と答えリップバウムを買ってもらった。まあ孫の次になるのは仕方ないか。
聖水洞、実際に行ってみての感想はそんなに広くもない通りを車がひっきりなしに通り、危なっかしくてお店を見ながらぶらぶらなんてできない。
人気のお店は点在していて広く歩き回らなければいけない。
孫が車に引かれちゃ大変だと結局私たちは「タンバリンズ」と数軒のお店を見ただけ。あ、ソフトクリームを食べたっけ。ガイドブックに載ってるようなお嫁ちゃんの行きたかったカフェ通りとやらには時間もなく行けなかったのだ。予習なしで来てしまった。プランナー失格である。ミアナダ。
聖水洞、昔はどのような街だったのかわからないのでごめんなさいだが「聖なる水」にあやかってなのだろうか?やたら香水を売ってる店が多かったように思う。
2回目はないかな?!と思った「聖なる水」の街で買うものは香水だったな、と少し後悔している。
では・・・続きはまた。


