おはようございます〜
昨日の記事で、自らの落ち度に気づきました。
姉がよく言います。
『まちこは、やり過ぎ。親切なのはいいけど
自分が損してまで、やっちゃダメ!見極めない
と。また、そうして失敗して、落ち込むでしょ。』
『性分だから、しょうがないけど、それが自らの首を
しめる事になってる。』
まさに、今回、実体験をして、姉が私に注意している事が、よく分かりました。
この、iPadのおじさんが悪いわけじゃないんです。
姉のサロンでは、町おこし事業をボランティアで行っています。
その事業の一つにパソコン教室があります。私がボランティア講師です。
おじさんは、その生徒さん。おじさんは、私が2時間ぶっ通しで、中腰、立ったまま、喋り続けで、化粧を皆んなにしていた事は、多分、知りませんでした。
だから席に着いた途端に、いつも通り、パソコンを教えてね、っと、言う事だったのです。
では、この時に、私が、自らを守る為に勇気を出して、判断しなければならなかった事・・・
それが、『断る勇気です!』
私は、咄嗟にその判断ができなくて
帰り道、疲れ過ぎて、泪したわけです。
私の正解は
『おじさん、ごめんさい。私、今、皆さんのお化粧していて、凄く疲れちゃったから、iPadは今度のボランティアの時にしてもらって、いいかな?』
と、ハッキリと断る勇気でした。
これが、言えれば、おじさんは納得し、私は、泣くまで、自らを疲れさせなくて、良かったのです。
ここにいらっしゃる皆さまが、断れない私を自らのように心配して頂いた事、私に『気づき』を与えてくれた事に、心より感謝申し上げます。
いいね❣️ スッキリ!
ご静聴、ありがとうごさいましまた〜
By まちこ