たーくんのブログ

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ご無沙汰しております。
7月からブログの更新が止まっていました。

実は7月、家族として一緒に暮らしていた大切なハチワレ猫が1年弱の闘病の後、天国へ旅立ちました。

長年一緒に過ごしてきた大切な存在だったこともあり、しばらくはブログを書く気持ちになれず、あえて更新を控えていました。

時間が経っても寂しさがなくなるわけではありませんが、少しずつ普段どおりの日常に戻っていこうと思います。

さて、久しぶりの更新はZ2のレストア作業です。
今回はシリンダーヘッドとヘッドカバーの塗装。

今年で製造から50年を迎えるエンジン。
半世紀も前の機械ですが、まだまだ頑張ってもらいます。

まずは古い塗膜の剥離から。
酸性のスケルトン剥離剤を使用して旧塗膜を除去し、
アルカリ性洗剤による洗浄と高圧洗浄機で徹底的に洗浄しました。

ただ、50年前の塗膜はなかなか頑固で、完全には剥離できなかった部分もあります。


このあたりは今後の耐久性を見ながら経過観察ですね。
今回使用した塗料はnaxスペリオR。
一般的な自動車補修用の2液ウレタン塗料です。

スプレーガンにて塗装
艶の調整にはフラットベースを使用。

配合比率は、
シリンダーヘッド:8対2
ヘッドカバー:9対1としました。

シリンダーヘッドは狙いに近い仕上がりになりました
が、ヘッドカバーは予想以上に艶が出てしまいました(笑)
もうピッカピカ😅
まあ、ヘッドカバーは比較的簡単に取り外せるので、ひとまず取り付けて全体のバランスを確認することにします。
気に入らなければ、また塗り直せばいいだけです。
そもそも当時のZ1Z2系エンジンも、長年の使用で純正塗装が剥がれてしまうことは珍しくありません。

Z1がシルバーエンジンになった理由も剥がれるから。
今回のウレタン塗装がどの程度持つのかは未知数ですが、そこそこ長持ちしてくれれば十分。

剥がれたら、またレストアを楽しむ口実ができます(笑)
50年前のエンジンを自分の手で再生して、再び走らせる。

こういう作業は何年やっていても飽きませんね。
そんなわけで、しばらくブログから離れていましたが、また少しずつ作業の様子などを更新していこうと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。