「虎に翼」番組紹介

公開:2024年3月20日(水)午前8:12

更新:2024年4月30日(火)午後6:27

NHK

日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性。 彼女とその仲間たちは困難な時代に道なき道を切り開き、 迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく―― 情熱あふれる法曹たちの物語を 極上のリーガルエンターテインメントとして贈ります。

 

連続テレビ小説 第110作 『虎(とら)に翼(つばさ)』のモデルは、 日本初の女性弁護士 三淵嘉子(みぶち・よしこ)さん 日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ 一人の女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら 事件や裁判が見事に解決されていく爽快感を一緒に味わえる 毎日次回が気になる連続テレビ小説です。

 

三淵嘉子さん(1914-1984)は、明治大学専門部女子部法科で学び、昭和13年(1938)に高等文官試験司法科に合格、日本で初めての女性弁護士の一人となります。戦後は、それまで女性への門戸が閉ざされていた裁判官への任官を目指し、裁判官採用願を司法省に提出。すぐには採用されず司法省で民法の改正と家庭裁判所の設立に携わります。そして昭和24年(1949)に裁判官となり、後には女性として初めての裁判所長も務めました。

 

※実在の人物である三淵嘉子さんをモデルとしますが、激動の時代を生きた一人の女性法曹とその仲間たちの波乱万丈の物語として大胆に再構成します。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描きます。原作はありません。

 

<タイトル「虎に翼」とは> 中国の法家『韓非子』の言葉で、「鬼に金棒」と同じく「強い上にもさらに強さが加わる」という意味があります。五黄(ごおう)の寅年生まれで“トラママ”と呼ばれたというモデルの三淵嘉子さんにちなみ、主人公の名前は寅子(ともこ)で、あだ名は“トラコ”です。 法律という翼を得て力強く羽ばたいていく寅子が、その強大な力にとまどい時には悩みながら、弱き人々のために自らの翼を正しく使えるよう、一歩ずつ成長していく姿をイメージしています。

 

 

 

「虎に翼」って変なタイトルの連ドラやな~どういう意味なんやろ?と思いつつ3か月も経ってしまった。

 

そしてついに意味を調べてみる気になったので調べてみたのだが、なるほど~そういう意味やったんか~って感じ。

 

マジンガーで例えるなら「マジンガーZにジェットスクランダー」みたいなもんか?と思った。笑

 

 

 

 

 

 

 

確かに。笑

 

 

 

 

感謝