【トヨモーターA9】おはゆに61製セミトラを取り付けて頂きました! | Z&W WORLD 続編

 

こちらの方からコメントを頂きました。

 

「昨日、雨の中オールドタイムランという栃木県のイベントで走行しました。調子良く走りましたが、ポイント周辺の一時的なショート(エンジンのサイドカバーが防水では無いためか??)で火が飛ばなくなり、リタイアし、帰宅して乾燥した状態で掛けたら問題なく火が飛びました。セミトラキットが原因ではありませんのでご安心ください(笑)。原因究明にもパイロットランプがあって助かりました。「エンジン回してもランプが付きっぱなしで、点滅しない。これはポイントが物理的に開閉してないか、ショートしてるかだな」と思えました。」

 

なるほど、そういう現象がおきることがあるんですね。

防水の必要性を改めて感じました。

ポイント点火であれば、火花で水分を吹き飛ばして問題なく点火していたのかもしれません。セミトラ化の副作用?!

 

この方には、実は今朝、セミトラ切り替えスイッチと電圧可変レギュレターをお求めいただきました。ありがとうございます。そこで頂いた情報が上に掲載された内容です。

 

セミトラオンオフ切り替えスイッチ

(製品は防水ですが、念のためスイッチの頭に取り付ける防水キャップが付属しています)

 

 

単相交流用電圧可変レギュレター

 

セミトラ切り替えスイッチがあれば、その場でポイント点火に切り替えて走れたとすれば、水分が飛んで、セミトラに戻しても普通に走れたのかもしれません。セミトラ切り替えスイッチの新たな使われ方、が見いだせたように思います。

 

さて、今回レギュレターもお求め頂いたことにも背景があるようです。

 

お伺いした話です。

「レギュレターは、Amazonの中華がダメで、その後、全波製流の確か「田中商会」??だったか、Amazonよりはマシげな物を付けたのですが、昨日走行時、結構回した時に15vを超えて16vに迫る勢いだったので、ライトを付けたりして調整してました…」

 

なるほど、いろいろと他社製レギュレターの品質の話は耳にしますが、実際にこういうことがあったわけです。おはゆに61製レギュレターを取り付けたらどうなるか、続報を期待しております。