2022年8月のW系ダイナモ向けタイプⅠ販売開始から、様々なジェネレーターに適合するようバリエーションを順次追加し、今では5種類になりました。
①~⑤の各種について、ユーザー様のお声をご紹介いたします。
④単相AC用 ショート式レギュレター&レクチファイヤ一体型
ベロセット12Vマイナスアース改造車 NEW‼ 2024/7/9
alton用レギュレーター、調子いいみたいです。
アイドリング時で、12を切っていたのが12切らなくなり、
高回転で14、5あったのが13.7くらいに調整して安定しているようです。
ありがとうござあいました。
③タイプIII フィールコイル(ー)コントロール型レギュレター
ホンダ CBX1000 NEW‼ 2024/7/7
解決しました!
車体アースの接触不良でありました。
お騒がせして済みませんでした。
希望の14.5Vにて快調に動作しております👍️
(筆者注:取り付け後、発生電圧が上がらない、とのことで原因究明のため数回にわたりメールでやりとりしました。その結果、レギュのアース不良が判明したという事例です)
①タイプⅠ フィールドコイル(-)コントロールレギュレター
スズキ セルペット80 K10D(12Vセル付き) NEW‼ 2024/3/12
アイドリングで11.8V程でエンジンをそれなりに回すとしっかり14Vまで発電することを確認いたしました。チャージランプが消えることも確認いたしました←今まではエンジン回っているとランプが点灯していました。現在アイドリング時の低回転では少し光っていますが、少し回転上がったあたりから消えています。アイドリングを少し上げたら解決すると思いますが特に問題ないかと思います。これでレギュレーターにおいては心配無用になりました。夜間もライトつけて走ってみましたが、以前のようにライト関連がチカチカすることなく、電気が安定しているように思いました。また、以前は走行後でもセルがまともに使えなかったのですがこの度からしっかり充電されているので元気に回ることも確認済です。このレギュレーターをセルペット(12Vセル付き)に使う場合はスターターリレーを別で付ける必要があります。良い商品をありがとうございました。またよろしくお願いいたします。
②タイプⅡ フィールドコイル(+)コントロールレギュター
カワサキ 400RS 2024/3/12
こちらに動画をアップしています。
②タイプⅡ フィールドコイル(+)コントロール型レギュレター
ダイハツハイゼット(1973) 2024/6/29
ギア比が低いのでいつも2速発進をしているのですが交換後、低速トルクが太くなり発進がとてもラクになりました。ヘッドライトをつけてブレーキを踏むとこれまではエンストしそうになっていましたがそれもなくなりました。これで夜間も安心です。ありがとうございました。設置場所が風通しがほぼ無くどうしても40度以上になってしまう場所なのでしばらく様子を見て熱的に苦しい様ならファンを付ける等の対策しようと思っています。
①タイプⅠ フィールドコイル(-)コントロール型レギュレター 6V車用
2024/6/5
MVアグスタ250
オーナー様からのご依頼で6V車用を製作し、取り付けていただきました。
動画を撮影してくださいました。こちらをご覧ください。
②タイプⅡ フィールドコイル(+)コントロール型レギュレター 2024/5/20
CB400F
昨日も400kmほど白川郷までツーリングしてきましたが問題はナシです。バッテリー間で13.5Vに調整して走行しました。コイルやローターはノーマルのままの車両です。気になるのはキイロの線が少し細いような気がしますが。でも、特に熱をもつ訳ではないので、よいのかな・・・
製作者コメント:黄色の線は被覆が薄いAVSS線です。外径は細いですが芯線は0.85スケですので通電容量15A程度あり大丈夫です。一般に使われているAV線と比べ芯線は同じでも外径が0.6mm小さいです。
④単相AC用 2024/5/18
CB125JX(12V化) 私のバイクです!
単身赴任解消のため、金沢から自宅の京都まで自走で回送してきました。
金沢で近場を走り性能確認済ですが、今回は一気に250kmほど走りました。
70以上での巡行時、ライトオフで14.0Vで安定、ライトオンでは13.6Vほどに下がりました。電圧監視位置の電圧が一定となるように制御していますので、おそらくレギュレターの電圧監視位置と電圧計の場所が離れていることに起因すると思います。
長距離をほぼ連続して走行しても、レギュレター、レクチファイヤともに少し温まる程度です。これは使っている素子の損失が少ないことの証に他なりません。
10時過ぎに金沢を出発し、越前海岸を経由して、休憩を2回挟んで京都到着は17時でした。気温が30℃近かったので、使い方としては結構過酷だったと思います。
③タイプIII フィールコイル(ー)コントロール型レギュレター 2024/5/2
バッテリー端子電圧13.2V、アイドリング13.6V、3~4000RPMで14.0Vで安定していました。ライトを点灯すると3~4000RPMで14.2Vになる時もありました。総じてレギュレーターを追加する前より安定していました。なので調整つまみをいじりませんでした。純正レギュレーターが逝く前に御社のレクチファイヤーにしておこうと考えています。
④単相AC用
④単相AC用
ホンダ CB125JX 2024/4/30
セミトラ、レギュレターとレクチファイヤの3点セットでご購入
レギュレータとレクチファイア、セミトラ全て問題無く作動しております。電圧計で見ても常に安定しています。素晴らしいですね。セミトラの方は装着後に上死点出そうと軽くキックしてるだけでエンジンかかってビックリしました。あまりにかかりが良すぎてキーオフで上死点出さないとケッチン食らうかもしれません(笑) 自分はコンデンサ外しました。とても良かったので友人にも勧めたい次第です。ありがとうございました。
①タイプⅠ
カワサキ B1 2024/4/29
セミトラと レギュレーターどちらも性能が良く気に入ってます、ありがとうございました。購入したセミトラとレギュレーターをカワサキ125B1に装着しました、セミトラの方はキャブレターにガソリンが行ってるとほぼキック1発で始動し非常に調子良く全域でトルクアップしてる感じです、LEDが光るので点火時期の調整に便利ですね。レギュレーターは純正品が内部のコイルが焼き付いて駄目になっていたので、完全に取り外しました、アイドリングで12.6V ライトONで12.4V、回転上げると14.2V迄になる様に調整しました、愛車の充電系の不安が無くなり良かったです、他の車両を再生しているので、又お世話になると思います、よろしくお願いいたします。
以下、各種レギュレターのご紹介です。
①タイプⅠ
W系、メグロ等のフィールドコイルマイナスコントロールダイナモに適合
②タイプⅡ
H1(初期~C型)、CB400F、CB750K、GT380、GT750等のフィールドコイルプラスコントロール三相ACオルタネーターに適合
③タイプⅢ
XS650、CB750F、Z750T等のフィールドコイルマイナスコントロール三相オルタネーターに適合 (外観は②と同様)
④単相AC用
H2,H1D~,KH400,CB72,CB450等の単相交流短絡型レギュレター
⑤三相AC用
250ss,350ss,Z1,Z2,Z650等の三相交流短絡型レギュレター
これまで合計約200台にお使いいただいています。
これまでユーザー様から頂いたお声を順次アップしていきます。