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1.ハーレー(1951ハーレーパンヘッド(12v))ユーザー様からのレポートです。

①2024年3月ご購入直後のレポートです。

往復200キロ程走りました。ほぼ高速道路での運行で、行きは通常の無灯火でしたが本体の熱量はバックに入れてても問題無い?と言いますか放熱してるの?って言うくらい安定した商品だと嬉しくもあり実装して良かったと思いました!帰路はヘッドライト、テールと夜間走行考慮して走って来ましたが、これまた安定。全く問題なく走行出来ました!

②2024年4月の第二報です。

一晩で、岡崎市から富士宮、長野県茅野市、往復距離で400キロ程走り込みました!

道中の不具合はキャブレターのフロート張り付きでオーバーフローはありましたが、点火系に関しては、普段道13.5vで設定で高速巡航は14.0vで安定した数値でした。ポイントはおはゆに製セミトラで、レギュレートはツマミで任意に出来るので電装系統は不安材料なく走れました。今回は、コンデンサ、コイル等待ち合わせなく挑んだ距離でしたが電圧制御、コンタクトポイントは不思議!?なくらい安定してました!

 


使用しているダイオードやサイリスタが優秀なんです(^^) 慎重に部品選定しましたので、それが功を奏しているようです。

この方からは電圧セッティングの様子を動画で頂いております。

こちらをご覧ください。

 

 

2.CB72ユーザー様からのレポートです。

先日取付をして諸々チェックをしているところですが充電が12Vから14Vまで上がりとても助かりました!今はシート下にスペースがあまり無いのと車両自体の膿を出し切っていない感じですが安定したらセミトラも購入したいと思っております。取付をした店主もこのレギュレーターはすごいと言っていました。

 

3.H2ユーザー様(レギュ・レク別体型)からのレポートです。

3枚目の写真はH2へ別体型のレギュとレクチを装着されているものです。別体型も一体型も性能は同じです。取り付け後の安定した電圧を動画で頂きました。

こちらからご覧ください。

つまみを右回転すると最大電圧が上昇します。

 

さて、おはゆに61製 電圧可変レギュレターと高効率レクチファイヤは、2022年9月の6000番台販売開始以降、各車両形式向けにバリエーションを順次追加してきました。2024年2月末時点でお陰様で累計200個を超えるユーザー様にご購入いただき、皆様から安定した電圧制御に大変ご満足いただいております。

 

単相AC用レギュレターはレクチファイヤと別体型でもご提供しておりますが、一体型ご希望のお声を多くいただいており、この度単相交流用について、プリント基板から新設計し、リリースする運びとなりました。

 

適合車両は永久磁石型の単相交流ジェネレータを持つ車両です。

例えば次の形式等です。

H2,H1D~,KH400,CB72,CB450,CB125(12V),Z750T,ハーレーショベルヘッド等

ハーレーについては、オルタネーターに換装されているナックルヘッド等にも適合します。

 

制御電圧は12.数ボルト~15Vまで、側面のつまみを指で回すことにより設定することが可能です。これにより、開放型バッテリーの過充電による硫酸パンチを防止できますし、密閉型バッテリーやリチウムバッテリーなど、設定電圧の安定さを要するバッテリーを安心して使用することが可能です。

 

レクチファイヤは最新の低抵抗のものを使っており、その導通抵抗はノーマルの約半分以下です。抵抗が小さいので、発熱損失が小さく、ジェネレータに余分な負荷を与えずに済みます。ジェネレータの巻き線の絶縁は経年により必ず劣化しますが、本レクチファイヤを用いることによりその進行を抑制することが可能です。

 

寸法は幅65×高さ35×奥行100mmです。

本体には放熱板を設けておりますが、ノーマルのレギュレクほどは温度は上がらないと思います。

本品は防水ではありません。直接雨水がかからないところへの設置をお願いします。

その他仕様については、ヤフオク同時出品の2000*番台のレギュレータ、および1000*番台のレクチファイヤの商品説明欄をご覧ください。