このバッテリー、小排気量車に使うタイプのもの。マキシマバッテリー。
これを汎用のDC-DCコンバーターで充電してみる。
このコンバーターはamazonで2000円くらいで購入したもの。電圧と電流を変化させることが出来る。安物だけど、割とちゃんと動いてくれる。
入力はパソコンの電源アダプター。それをつないで降圧して、バッテリー充電に適切と思しき値に合わせる。DC-DCコンバーターにポテンショメーターがついているので精密ドライバーで回転させてセッティングするわけだ。
最初は14.7V、0.4Aくらいからスタートさせたところ、20分ほどで0.5Aに電流値が上昇した。何故だろう笑 しばらく放置して,変化をチェックしてみようかと。
(6/15記)
結局、夜中ずっと充電してみた。
朝起きてみると、電圧は15.0Vに電流は0.01Aとほとんど電流は流れていない状態に。コンバーターを外してバッテリー両端電圧を測定すると、13.8V。おっとちゃんと充電できているようだ。どれだけ容量を蓄えているかは分からないが少なくとも充電はできたみたい。
