ほとんど同じ仕様のオーディオセットを異なる2つの部屋に置いている。
パソコンには違いがあるものの、 デジタルアナログコンバーター、アンプ、ケーブル、スピーカー 、インシュレーターはまったく同じものを使用している。
しかし 環境(部屋)の違いで、より心地よい音とそうでない音になっているのは不思議な気がする。
ヘタレ ノートパソコンのスピーカーは サイドボードの上(のインシュレーターの上)に乗っていて、拝聴位置は 2つのスピーカーを底辺とした二等辺三角形の頂点に当たる場所ではなく、左にかなり 外れたソファーの上の寝転がった所であるが、右側のスピーカーが壁に近いせいか分からないが響きが良く(音楽ホールに近い?)、艶のある奥深い音で、されどくっきりしっかりして、心地が良い。
(今写っているソファーが拝聴位置ではないです。いつもくつろいでいるソファーの拝聴位置から撮影)
一方 、デスクトップパソコンのスピーカーはフローリング(木製)の上に(直置きではなくインシュレーターの上に)置き、二等辺三角形の頂点で拝聴しているのだが、音の深さやくっきりしっかり感がイマイチ かな。
ツイーター(高音を出す小さいリング)が耳の高さになるようにするため、使用していないスピーカーをスピーカースタンド 代わりにし、その上にスピーカーを置いてみた(間にインシュレーターをはさんでいます)。
(上がツイーター 下がウーハー)
スピーカーの上にスピーカーを置くことはお店の視聴室でも見たことがあり 私は問題ないと考えている。スピーカーは両方とも 防磁であり、実際、音が増幅されたり 打ち消したりしている感じはしない。
でも 代わり映えせず心地よい音には改善されていなかった。
試行錯誤の末 、スピーカースタンド予定のスピーカーを上下反転させた。すなわち、スピーカースタンド(仮)をひっくり返したということである。
なんと これだけでくっきりしっかりさらに艶のある素直な音になって とても驚いた。
スピーカーの底面同志がインシュレーターをはさみ向き合っているのだが、それぞれの底面はかなりの硬質なので、それがいいのかもしれない。
試してみる価値はあると思う。






