5月3日(憲法記念日)

連休は遠出する予定もなく

カレンダー通りの休みとしてます

皆さんは、如何お過ごしですか?

連休の前半は、バイクいじりで

すぐに過ぎてしまいました。

火、水と寒い日になったけど、

ここからの連休は晴れ予報

明日から息子家族が帰省予定、

また賑やかな休日になります。

 

70歳を越えてもビッグオフに乗るには?

キックスタートだけでは困るので、

年老いても乗れるバイクを模索、

自分はセル付KLR600もあるが、

合田さんはキックのKL600R,

なので新兵器を勧め代理購入、

6月の帰国に登録が間に合うかな?

また、楽しみ増えた

先週からの日記です

 

4月27日(土)

先週、横浜から帰った後、

水拭きして放置したバイク、

雨で内側まで汚れたので外して

汚れを拭き取った
カウルのビスが外れてました
 
昭和59年8月21日
製造年月日が印字されてる
外国人は1984年じゃないから
解り難いですね 40年前か~
 
アルミ素地のKERKERはサビ?
白く変色してる場所もあるので

 

先ず、ブルーマジックで磨いて

表面のサビ落とし

 

あらかたキレイに磨いてから、

 

更に、この魔法の液で

磨いてから布でバフ掛け

 

アルミ素地は手が掛かりますね

 

ガレージで作業してると届いた

このメーターを知る人は少ないでしょう?

当てられる人はいないと思う

後日、持って出ます 笑

キロ計のズレ?を直してある?

神経質な前オーナーだったのか・・

走行距離21000㎞か~いい感じ

 

4月28日(日)

嫁さんと娘は加古川の義母まで、

様子を看に二人で出掛けました

 

こちら横浜から戻ったら

前回のオイル交換から5000キロ

オイル交換することにしました

 

油温を上げる為、近場を走りました

 

80℃位になったので戻り

冷めてマフラーを外しオイル抜き

 

ん~~ドレン締め過ぎですね

次回は交換します

 

今はトルクレンチで30N-m

締め過ぎには注意です

 

マフラーはやっぱりサビが気になり

塗装し直すことにします

ペーパー掛けして塗料を落とし

 

鉄管の素地が出るまで擦って

再塗装しました

 

いつものようにオキツモ半艶

これでまた暫く持ちそう


チェーンも一度拭き取り

チェーンルブ

張りも調整して試走に出掛けた

 

山に向かう途中、新緑が綺麗

 

アップ神鍋イチョウ並木

 

新緑にバイクが融け込む

 

一気に芽吹いてました

 

また、良き季節になりました~

 

並木の西側から再び

 

ホテル回りにも花が咲き誇ってました

 

うえの平ゲレンデに黄色い花

 

道路の反対側は賑わってました

様々な乗り物で斜面を下る遊び

リンク↓

うえの平アクティビティ

 

登りはベルトに乗って楽ですね

子供達も楽しそう~

孫にはちょっと早いかなぁ~

 

高原の春景色を楽しみ戻りました

 

ん~っ、ヘッドからオイル漏れ

ちょっと気になり出した・・

そろそろ交換かなぁ~

 

こちらも同じ症状です

こっちの方が酷い感じか・・・

アルミ製例のブツを試してみるか~

日曜日は、ゴソゴソ作業で終了

 

 

4月29日(昭和の日)

この日、新たなバイクが届く日、

受け取りはバイクショップ

トラクションを指定してました

到着は朝10時と電話連絡あり、

先に届いたメーターを積んで

KLで向かいました

 

早めに到着し待ってたら

時間通りに到着~

 

合田さんに勧めた

老化後のバイクです。

70越えたらキックは辛いと

今は亡き山本隆さんが仰ってました

合田さんは80過ぎても乗ると 笑

セル付のビッグオフ

逆輸入のKLX650-C1です

1993年製 デュアルパーパスになる前

カワサキ最後のビッグオフローダー

国内ではKLX250の販売はありましたが

650は当時海外モデルでした。

 

某オクで見つけメーターも

別に探し購入してました

理由はタコメーターを見たら解るね

距離計は偶然にも同じ21000キロ代

 

店主が来る前に一通りチェック

痛みはあるけど、90年代のバイク

仕方ないところです

 

灯火系のチェック

面白いのは、サブタンクに見えた

書類入れです 

キー一本で全て開きました

チェックした時の動画 ↓

 

オイルも入っていたので

バッテリーチェックも兼ね、

セルも回してみた ↓

 

KL600Rとは違うエンジンの造り

 

ヘッドが小さくなり

チェーンが2本
造った方と知り合いなので、

また聞いてみたいことが増えました

 

KL600Rはヘッドが幅広

 

KLX650はこんな感じで2本

吸気と排気のカムが近い?!

 

相当な時間が経過した感じ

タイヤは交換が必要

 

令和2年の通関証明書

登録には手が掛かりそうとの事
JKALXEC  車台番号も初めてみた
KLX650-C1 書類を確認してると・・

 

店主が来られて、お店もオープン

これはKLX250です、似てる

こちらは国内販売されたバイク

この兄弟車がKLX650です

 

綺麗なフォークガード=250

 

オイル漏れもあり

無くなってるガード=650

 

2番目はKLX300

40年前のKLやKLXシリーズ

昭和の日に揃いました 

 

真ん中のKLX300
レーサーでキックスタート

 

奥のKLX250

モタード仕様です

 

こちらKLX650

フロントカウルもウインカーも色褪せ

あちこち修正は必要ですね

 

店主がセル回したら、、

エンジン掛かった?!

ガソリン入ったままだったの?

異音も無く、いい感じの音♬

軽く整備したら走れそうです 

その時の動画 ↓

 

午前中、バイクの受け取りを終え

ちょっと散策

 

曇り空で冴えない天気

あちこち雨雲で、

乗ることなくガレージで終了

 

夜は地区の総会でした

区の役を仰せつかることになりました

 

5月1日(水)

様子を見に、バイクショップ

トラクションに立ち寄った
合田さんに報告を兼ねてるので

ここから写真多めです

 

気になってたタンク内

サビてるのにエンジン掛かった

車検を取るにはサビ落しも必要

早速、店主と相談し、

サビ取り役に任命されタンク外し

 

フロントマスクはこんな感じ

下に角が出ててる独特のカウル

 

おそらく輸入者がエンジン掛ける為

バッテリーだけ中華製を付けた感じ

ピカピカのバッテリーでした

 

冷却水もケースも綺麗です

 

エアクリーナーのスポンジは

ちゃんと外してありました

ここを確認しないまま、

掛かってしまったエンジン、

吸い込みが気になってたけど、

問題ないでしょう

 

サイドカバーを外し

エンジン側面が見えた

鉄フレームは重そうだけど

エンジンはスリムなKLX

 

タンクを外し、
残ったガソリンを排出
サビ交じりの汚れたガソリン

キャブも分解が必要ですね

 

KLXエンジンの全貌が見えた

 

よく見たら、キャブと連結・・

外れてない? 

まあ、始動出来たからいいけど 笑

 

どこまで綺麗にするか?

これからの楽しみです

 

作業台に乗ってたGpz1100
前にも紹介した走行距離8000㎞

リア回りの痛みや、ホイールの色

まるで新車の時を錯覚しますね

 

タイヤまで新車時のモノだったり

フロントフォークを整備して

純正感覚を楽しまれるようです

 

5月2日(木)

前夜、合田さんと連絡し

登録出来る状態に戻す相談

書類関係は、バイクショップ

トラクションに任せ見積を待つ

タンクは僕が担当して綺麗にする

また保安部品で傷んだ物は

KLX250の部品を探し流用します

さて、サビ取り剤を買うか~

復活に向け、楽しい作業を進めます

 

天気が良くて仕事は早じまい

BITO R&DにBITO号で向かった

 

ちょっと冷たい空気も心地良い

円山川堤防で夕日を浴びて

 

BITO R&Dは休業でした

 

車は在ったけど留守みたい

駐車スペースは

既に建物の影になってます

 

岩肌にはモリアオガエルの卵

これも毎年恒例になりました

山から引いた水で造った池
美藤さんの狙い通りに機能してます

 

おたまじゃくしが池に落ちます

 

桜シーズンに来た場所

 

田園地帯もライムグリーン

 

麦畑、もう少しで収穫を迎えます

 

戻ってヘッドを見ると・・

こちらからも怪しい・・・
明日は遠出は止めて

ここの作業にしようかな

 

5月3日(憲法記念日)

予報通り、朝から快晴ですね~



5月26日東北ミーティング

それまで12日に

但馬空港 駐車場で

BITO ミーティング

オイルにじみが気になるので、

今日は作業も進めます

乗っても、会っても、

弄っても、楽しい、

バイクの趣味って最高ですね~