今日は午後に神戸で仕事がある為、朝から出張ですが、
知らせしたいことが溜ってる為、夜中に続きお話します~!

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整備用のサービスマニュアルを引っ張りだしてきました・・・
30年ほど前に買ったこの本はオークションで高値になっているのを見て思い出し、物置の奥から引っ張り出したら懐かしく、
ページの油に当時の格闘を思い起こす宝物になり毎日眺めています・・・・

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整備マニュアルにKERKERが標準の写真があります・・・
当時は集合と呼ばれる(4気筒の排気が1本)マフラーは改造して付ける必要があったのですが、それは違法で特に400ccでは、警察に職務質問された時には「なんだ?このマフラーは?」と聞かれたら必ず怒られ、
直すように指示された爆音でした。
それが標準でついているなんてそれだけで誇らしいことだったんです。
当然、このままで車検も通る!
ハーレーと同じで、爆音OK! の大人のおもちゃなんですよね~~^^
 
若いライダーは知らないかと思うのですが、当時は国内販売750ccまでだったので、750以上は逆輸入車と呼ばれKAWASAKI・HONDA・SUZUKI、それぞれ憧れの名車がありました。
AMAスーパーバイクレースの基本車体としてとも言えるのですが、空冷のエンジンはまだいじれる(チューニング)余裕がありました。
特にカワサキは900ccのエンジンを国内750ccに落として販売しており、エンジンは過剰品質とも言えるほど耐久性があり、
今でも空冷エンジンの模範?いや、師匠?神?
としていじる楽しさもあり世界中で愛されています。
 
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1000Rはフロント19インチです。
慣性モーメントが強く、速い速度で曲がるには楽しさ?がありました。
1100Rは18インチです。

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このページも撮ってみました~
そろそろ準備をしないと~~!詳細はまたにします。
あっ、見たいページがあれば、リクエストください。
復活に向けて、お互い協力しましょう~
では、また~~!