こんにちはニコニコ
虹にじいろタルトです虹


長男、中学2年生
次男、小学6年生
3男  、小学4年生
4男  、小学1年生
4兄弟子育て中の専業主婦です。

10連休が終わりましたねニコニコ

長い連休の中で、
ゆるりゆるりと穏やかに令和という新しい時代の幕が開いたように私には感じました。

令和最初のゴールデンウィーク、
幸せと喜びに溢れた日々をすごされたことと思いますニコニコ

えっ?
全然幸せじゃなかった。
喜び?そんなものないよ。

そう思われる方もいるかもしれません。

でも・・・

本当にひとつも幸せがない連休でしたか?
喜びなんて何一つない連休でしたか?

仕事がおやすみで・・・
ぐっすりゆっくり眠って目覚める瞬間や
ゆっくり美味しいコーヒーを飲む瞬間

大切な家族と
ゆっくりご飯を食べる瞬間
一緒にお出かけする瞬間

連休も変わらず仕事でも・・・
仕事終わりで美味しいビールを飲む瞬間
普段は満員で座れない電車にゆっくり座って帰れる瞬間

探してみたら
幸せな事が
嬉しい事が
結構ありませんでしたか?

幸せや
喜びって

実は
本当は
そこらじゅうに溢れているんです。

愛溢れる人
幸せ溢れる人
笑顔溢れる人って


それを敏感に
感じて


ああ
嬉しいな
ありがたいな
幸せだな

って
自分の心でひとつひとつ丁寧に感じとる事ができる人なんだと思います

人と比べてとか
人の真似してじゃなくて

あくまでも
わたしが

嬉しい
楽しい
幸せ
ありがたい

って思えることなら何でも
どんな事でも

それは

幸せ
楽しい
嬉しい
ありがたい

って言い切っちゃっていいんです。
だってあなたが決めることだから。

あなたの思考も人生も
あなたに舵とりが任されているのだから

誰かに許可をもらわなくてもいい。
あなたがその瞬間を素直に感じて受けとればいいんです。

あの人と同じ状況や状態が
あなたの幸せでなくていいんです。

しあわせは自分の心で感じるもの
しあわせは自分の心がきめるもの

だから、
あなたが周りにあるほんの些細な幸せや喜びを
見つけてそれを素直に感じるとる事ができたら

あなたは幸せに包まれるのです。

嫌な瞬間だって、沢山ありますよね。
そんな瞬間は幸せを感じることができないから
やっぱり幸せなんかない?

本当にそうでしょうか?

それは、その嫌な状態や状況に自分がずっと引きずって固執して執着しているからじゃないでしょうか?

嫌な事や状況にはいちいち固執しないで
さらっと流す。


つらい
苦しい
不幸せ
ツイてない
そう思っている人はいませんか?

そう思う原因は何だろう?

そう思う原因って


もしかしたら
誰かと自分を比べていませんか?

あの人よりも劣っているとか
あの人よりも不足している


もしかしたら
あなたの中で優れている部分をそっちのけにして

あなたの中の不足している部分ばかりに氣にしていませんか?

不足していることを満たすように努力する事は大切だけど・・・

まず、自分の中で満たされている優れている所を自分で認めてあげてもいいのに

それをしないで
不足している部分ばかりに目がいってしまうから

欠点ばかり見えてしまうんです

人は完璧じゃありません 


できない事があるから
ステキなのです

あの人と比べなくていいの
あの人はあの人でいいの
私はわたしでいいの

わたしのできない所をまず素直に認めてあげてください

できない事もあるけれど、
でも私はわたしでいいって認めてあげてください

わたしはわたしでオッケーって。
自己肯定感を持っていいんです。

自己肯定感を持った上でできない所を

できるように努力できる人
できない所を誰かとお互いに補いあい思いやれる人

そんな人になればいいのだと思います

どうしよう
なんで
どうして

って、今生きているこの瞬間を疑問詞ばかりつけて生きたくてあなたはうまれてきたのですか?

あなたはしあわせになるためにうまれてきたのだから。

あなたは笑顔するためにうまれてきたのです。

あなたは喜ぶためにうまれてきたのです。

人生山あり谷あり

いいことばかりの連続の人はいません

毎瞬
今、目の前の自分の状況をありのままにうけとり

その中で幸せを素直に感じ受けとる

丁寧に毎日毎瞬それを繰り返すと

笑顔溢れ
幸せ溢れる瞬間を味わい楽しめるようになります

今日は長い連休が終わり、
子供達が登校しました。

久しぶりの登校で1年生の4男が、

朝の登校時、学校まで一緒に歩いてきて欲しいと言いました。

それは甘やかしだよ
ひとりで行けるんだったらいかせるべき

そう思われる方もいるかもしれません。

でも、わたしは専業主婦で学校まで一緒に歩いて行ける時間があるのです。

そして、私の氣持ちも

ついていってあげてもいい
って思っていたので

4男とそのお友だちとの登校について行きました。

安心した笑顔で登校する4男を見て
一緒に行ってよかったと
私の中に幸せな氣持ちが溢れました

4男が教室に入るのを見届けてから来た道を引き返し、すれ違う児童達に朝の挨拶をしながら、また、幸せな氣持ちになりました。

朝の時間に子供に関われる時間がある事がとてもありがたくしあわせだなぁと思いました。

しあわせを感じると心がほっこり穏やかになります。

この心のほっこりが、しあわせというものなのですね。

しあわせは身近に溢れるほど沢山あります。
一緒にその溢れる幸せを見つけて受け取りましょう。

今日もあなたにとって幸せ溢れる1日となりますように。

この曲を聴くと頷ける事もあって涙が溢れてしまいます

こんな風に思うときも今までいっぱいあったから

でも生きててよかった